3月10日(水)子供の連れ去り#5日目

投稿が遅れてしまいましたが、思い出しながら投稿してます。

この日は、先日お話のあったように、管轄の児童相談所から「直接事情を説明して欲しい」と言われておりましたので、お昼過ぎに伺いました。そこでは2名の方がお話を聞いてくださりました。1時間程、今までの経緯を1から説明しましたが「名の通り児童に関する相談所」ですね。お話をよく聞いて下さるので「この気持ち、誰かに話してすっきりしたい!」と言う方にお勧めです。ただ電話同様「子供の連れ去り」に関して「何かできる訳ではない」と言うのと、「児童相談所」から妻へ連絡や確認もしていただけますが、その内容に関しては「非公開」です。要するに子供が安全がどうか、どのような対応をしたかは「わからないまま」と言う事です。

ね?そこにあえて相談しにいく必要があるのかわからないですよね。児童相談所は一時保護などの対応もできますが、条件が限定的。厚生労働省では "一時保護の第一の目的は子どもの生命の安全を確保することである。単に生命の危険にとどまらず、現在の環境におくことが子どものウェルビーイング(子どもの権利の尊重・自己実現)にとって明らかに看過できないと判断されるときは、まず一時保護を行うべきである。" など記載はありますが「明らかに危険だよね」って状況でないと動けません。なので私のケースでは子供に明らかに「虐待による怪我」や「育児放棄」している様子がなければ特段問題ないという判断になります。

なので逆に言えば、パートナーに「暴力的なDVしても」「毎日モラハラ行為しても」子供を連れ去って「保育園にもいかせなくても」「生活していた家にも帰らなくても」「毎週末過ごしていた父親との時間を奪っても」ここで言う、「子供のウェルビーイング」(身体的・精神的・社会的に良好な状態)になんら影響ないと言うことらしいです。本当に面白い国ですよね。

そして夕方は弁護士のところへ行って事情説明。今後の進め方についても相談してきました。早く子供たちに会いたい。


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