9月18日(土)子供の連れ去り#197日目
今日で子供たちが連れ去られて197日目です。1年間の最大労働日数260日と考えたら、どのくらいの期間かイメージ持てるかもですね。
先日、9月17日に面会と婚費の調停がございました。
冒頭部屋に入るなり、調停員の方に「裁判官から話があるのでお待ちください」と言われ、数分後に裁判官の方が来たら「9/9予定だった保全審判の連絡が遅れて、申し訳ございません。メモを忘れて。10月には連絡しますので申し訳ございません」と謝罪から始まった調停でした。
裁判官から保全が棄却になると言われたのが、7月19日の第二回目の時でした。
私は保全で500を超える証拠を提出しましたが、裁判官の口振りで証拠を見ていないことが明らかでした。個人的には証拠があればなんとかと思ってましたが、ここまで「証拠すらちゃんと見てない裁判官がいる」ということまで理解してませんでした。
とはいえ、私は引き下がるつもりはないので、裁判官からは9月頭に棄却する旨を連絡するので、即時抗告するであれば期間内にしてくださいと言われました。
そんで休みボケですっかり資料作るの忘れていたんでしょうね。
たぶん、8月に夏休みもあるし保全で進めたくない、証拠も見たくない、責任は問われたくない、だって期間を伸ばせば継続性でこのままやり越せるから。と考えたんでしょう。
そういう、生半可な気持ちで常に仕事してるから「保全」という緊急性が求められる事件でも「やるの忘れてた」となるんですよね。
190日以上も子供に一切会えずに、それで緊急性ないと言われ7月から9月まで連絡だけ待たされてる親の気持ち、苦痛な時間、そんなことすらわからないほど想像力が欠如しているのでしょうね。
まあこれ以上何を言っても無駄なので一旦やめときます。
そんなこんなで調停が始まったのですが、思い出して書いているだけでストレスになってしまうので簡単に伝えますが、面会の話(第三者機関以外での面会)は一切進まなかったです。
調停員も「相手方はこう言ってる」と理解をしてしているかのように伝えてくる。
前提として8月に会わせるって言っておきながら、これまで子供会わせなかった事実があって、それでも引き続き相手方の主張しか聞かず「コロナもあるし」とか「相手方も会わせる気はありますよ」とか変わらず相手の言い分だけを聞くだけなら、調停員も裁判官も存在意義がありませんので、どうかいなくなってくださいという感じでした。
そんな面会の話をしている横から別の調停員が「それはそうと婚姻費用はもっと出してくれと言われていて、大変なのは貴方だけじゃないからさ。相手方も大変なのは理解して欲しい。金額は上げる方向で進めていいか?」ですって。
本当に、、、、、、なんなんだよ、どういつもこいつも。
次回、3回目の調停は12月14日になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?