プーチン大統領の狙い
単刀直入に言うと、プーチン大統領の狙いはズバリ世界支配なのだと考えられます。
プーチン大統領は、今迄も反体制派をことごとく潰して来たので、目的達成の為ならば人殺しも厭わない考えは明らかなのです。
そしてその為には、ゴルバチョフ大統領時代のペレストロイカ以降に資本主義体制に舵を切った国家方針を共産主義に戻そうとしているのです。
そもそも、戦争とは利権の奪い合いなのです。
①エネルギー支配
ウクライナに攻め込んだのは、天然ガス利権をネオナチから取り戻す為なのです。
天然ガスの拠点は東部にあるので、東部の支配権を完全掌握しようとしているのです。
プーチンは東部のロシア人虐殺して来たネオナチを徹底的にぶっ潰したいのです。
そして石油を含めたエネルギーで、BRICS諸国、さらには欧州を支配下に置き、世界の覇権を握ろうとしているのです。
②食糧支配
ロシアとウクライナ小麦生産は世界の約三分の一になり、食糧生産力でも覇権を握ろうと考えています。
③軍事力支配
NATO、ネオナチ、国連の力を削ぎ、宇宙開発も含めた軍事力でも相対的な力を高めようとしているのです。
④国際通貨支配
ドルでの決済を止めて、ルーブルを金本位制に移行し、決済通貨とすることで米国ドルが弱体化し、米国債も含めて、米国を貶めようと考えているのです。経済制裁は、ブーメランで制裁側にも痛烈なダメージを与えることになりそうです。
⑤金融制度支配
同時に国際送金のSWIFT停止制裁を逆手に取り、新たなデジタルカレンシーでの決済システムに向かっているのです。
⑥コロナ潰し
ウクライナ生物兵器研究所の情報を公開し、米国の悪事をも暴こうとしているようなのです。
⑦諜報機関支配
KGB出身のプーチン大統領に取っては得意な分野なのです。スパイやサイバー攻撃、情報産業、衛星通信等で情報支配を企んでいるのです。
⑧ EU支配
結果的には、EUを服従させてしまいたいと言う野望があるのです。
⑨世界支配
EUとBRICSを支配してしまえは、次は日本が危なくなるのです。弱った中国を尻目に、中国と協力する振りをして、中国が築いた一帯一路を含めて飲み込む算段なのかも知れません。
その一方で、バイデン大統領を失脚させる為の作戦が着々と進行しているのです。
⑩ 実体経済支配
残念ながらロシアの最大の弱点は、実際経済の弱さにあります。また、今後のメタバース時代に共産主義体制は向いていません。
北朝鮮のような貧しい国家に没落してしまうかも知れないのです。
プーチン大統領のウクライナ作戦の詳細は、
1. ウクライナの生物兵器を全破壊
2. 生物兵器開発目的等の証拠を押収
3. 子供達の救出
4. 人身売買犯罪組織の壊滅
5. ロスチャイルド銀行サーバーの押収
6. 脱SWIFT 金本位制の実行
7. スターリンク通信の開始(ウクライナ)
8. ロシアでのゲサラ開始
9. ウクライナでのゲサラ開始
10. 米軍内で出来ない内部浄化バイデン政権潰しを、ロシアから援護
11.真実法にて嘘メディア排除
12. 国内からDS(ディープステイツ)企業を排除
13. 国連で米国(DS)➕CIAの犯罪を公表
14. DS NATOの実質的解体
15. DS国連への殴り込み
16. 米国バイデン政権崩壊、DS政治家への制裁
17. DSの個人財産全差押え
とのようになっているのです。