こんにちは! note始めました。 だだすたんす 現在、大学4年生で部活動も引退し、人生で1番自由な時間を過ごしています。 私は、14年間野球を続けて来ました。その中で甲子園、神宮大会出場の経験や大学ではリーグ優勝の経験をすることができ、本当に素晴らしいプレイヤー人生を送れたと現役を終えた今、実感しています。 私はプレイヤーとしてテクニックがあるわけでもなく、体が大きくてパワーがあるわけでもなく、足が速いわけでもありません。 しかし、だからこそ磨いた部分があります。 そ
小さなことを毎日積み上げて何かできなかったことができるようになりたい その可能性に挑戦してみたい! そう思い、大学時代一度は挑戦したもののこれまでちゃんとできてこなかった逆立ちに1ヶ月チャレンジをしました。 1ヶ月の成果! 結果から言わせていただきます! 1ヶ月毎日逆立ちの練習をし、なんと 逆立ちに成功しました! 記録的には13秒くらいまでできるようになり、 自分の目だけでなく周りの人にも逆立ちできてると言われたので成功とさせてもらいました。 始まり きっかけは
私は来年度から保健体育科の教員としての道を歩み始めます。 ふと疑問に思ったことがあります。 なぜ、教育が必要なのか その中で保健体育はどんな役割があるのか 教員としてどんなことを大切にして授業していけばいいのかを考えました。 教育・体育の目的・目標 教育基本法には 教育の目的 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。 教育の目標 教育は、その目的を実現するため、
大学生活最後の実習があり、山梨県に行く機会がありました。 そこで目にした富士山から感じたことを書きたいと思います! 日本一への憧れ 私は、大学時代、主将として組織をどのように作っていけばいいのかを学ぶために様々な本やお話を聞きました。 そして、次第に組織作りに大きな興味を持つようになりました。 日本一の組織とはどんな組織なのか 自分自身の人生の中で日本一の組織を経験することが私の一つの目標であり、憧れでもあります。 日本一の組織の定義は様々ですが 日本一という成績を
とても分厚い本でしたが読む度に新たな発見があり、読み進める度に自分自身が変わっていく様子がわかるそんな本でした。 この本は テクニックや方法論が記述されているのではなく、7つの習慣を本とともに実践していくことで自分だけの唯一無二の人生成功における方法論を手に入れることができる そんな本であると感じました。 読み進める中で私自身に起こった変化を紹介します。 ミッション・ステートメント(行動指針) ミッション・ステートメント(行動指針)を作成するように本に書かれていま
みなさんは「努力は必ず報われる」という言葉を信じますか? 私は信じます。 なぜか それをこれからお話ししたいと思います。 努力が報われる瞬間というのは、簡単にまとめると目標が達成された瞬間や結果が出た瞬間のことではないでしょうか。 私も努力が報われる経験をこれまでの野球人生で何度も経験しましたし、チームメイトの報われる瞬間も見てきました。 「そんなの結果が出た人だけだろ」 「俺は頑張ってるのに報われない」 きっとそう思う経験をした人もいると思います。 私自身も大学2
リーダーになる時に必要だなと思ったのが組織を作る力、術を学ぶことでした。 292人の部員からなる組織を主将としてまとめるために学んだことや感じたことについてお話しします。 リーダーとは リーダーの定義を考えてみます。 リーダーとは、と検索すると指導者とでます。 つまり、指導する人 組織が勝つために教え、導く人であると私は考えました。 人を教え、導くとは簡単なことではありません。 1番、目標に対し情熱をもち、 1番、学び 1番、取り組んでいる 人でなければ人はついてき
みなさんは人間性はどんな部分に見えると思いますか? 考えてみてほしいです。 ある時、母校の練習を見ていると私の恩師でもある高校の監督がこうおっしゃられました。 「柔軟性=人間性」なんだよ 柔軟なんてもんはやればやるだけ効果が目に見える 方法なんて探せばいくらでもある やるかやらんかそれだけなんや それをやれる人間なんかやらん人間なんか そこに人間性の全てが詰まっとる 妥協に打ち勝つ 柔軟は確かにやればやるだけ柔らかくなります。 ですがその効果が見え始めるまでにかなり時
著書 7つの習慣からの投稿が多くなりますがお許しください笑 本当に心に刺さる素晴らしい考え方や言葉が多く学ぶことの多い一冊です。 春から教員として現場に立つ私にとって大切にしなければならない言葉と出会いました。 それを紹介します。 心を掴む 「99人の心を掴む鍵を握っているのは、1人に対する接し方だ」 この言葉に「ハッ」とさせられました。 それには理由があります。 教員となり 誰一人として、生きることが辛くなる子供を作らない。 これを目標として立てました。 しか
著書 7つの習慣に習いミッション・ステートメントを作成しました。 ミッション・ステートメント(行動指針)を作成することでこれまで気づかなかった自分の大切にしている価値観に触れることができ、その中でも印象に残ったものを紹介します。 行動指針 ミッション・ステートメントとは行動指針、つまり自分が日々生活する上で大切にする価値観とその価値観を守るためにとる行動のことを指します。 自分自身との約束のようなものです その中で書いている途中に 「自分はこんな価値観を持っていたんだと
著書 7つの習慣より 「このページは、邪魔が入らず1人になれる場所で静かに呼んでほしい。 意識を集中し、心を開いて読んでもらいたい」 この先のページでなにが待っているんだ! そう思わせてくれる始まりでした。 弔辞 ある葬儀に参加する場面を心の中に描いてみよう あなたは葬儀会場の前方へ進み、棺の中を見る。 そこにいたのはあなた自身だった。 そこで弔辞が述べらようとしている。 ここで考える。 読んでくれる人たちにどのようなことを語ってほしいだろうか 終わりを考えると
この原則は 「7つの習慣」で紹介されていた原則で、人間が生きていく上で非常に大切になる考え方であると私自身は感じました。 P/PCバランス Pは成果(production)、すなわち人々が望んでいる結果を表し、 PCは能力(Production Capability)、すなわち成果を生み出す能力を表しています。 この2つのバランスがしっかりと取れることで初めて効果的であるということを表す原則と言えます。 そして、本の中ではこのバランスを取ることは7つの習慣を実践する
2022年 2022年は人間として大きく成長できた1年だったと思います。 「大学野球日本一」を本気で目指す中で得られたことは決して野球のことだけでは、ありませんでした。 組織でのマネジメント力、リーダーとしてどうあるべきかなど1人の人間としての力を磨く1年になったと思います。 ただ、成長の反面、課題も見つかりました。 それは、結果を出す力です。 チームでの結果を求める中で当然、自分自身の結果も求めていきました。 しかし、結果は思うようにいかず、結果にこだわりつつも出せない
ズドーン! 久しぶりの感覚だった。 本を読んでいる人には誰でもある感覚だと思う。 自分の心に響く言葉を目にした時、人は心にものすごい衝撃を受ける 私にもつい最近そんな感覚があった。 完訳 7つの習慣 スティーブン・R・コビィー著 を読んでいた時のことだった。 P45 「探究に終わりはない。全ての探究の最後は初めにいた場所に戻ることであり、その場所を初めて知ることである」 イギリスの詩人・文芸批評家である T・S・エリオットの言葉である。 私はこう捉えた。 何を
大学2年冬から大学4年まで キャッチャーになって3日後 なんと、チーム事情もあり、一軍の紅白戦に呼ばれ出場することになりました。 ちなみに、捕手は高校時代、1年間だけやったことありましたが自信がなく、大学ではできないと内野手として入学していました。 その紅白戦をきっかけに一軍へ 3年生の新人キャッチャー 150キロを平気で投げる投手、キレキレの変化球 当然、捕手として見たことはありませんでした。 最初は、取るのに必死で本当に苦労しました。 しかし、自分が生き残る道は
大学入学から大学2年冬までの物語です。 なんだこいつら 始まりは 「圧倒」 大学に入学し、見えた景色は私がそれまでやってきた野球のレベルとかけ離れていました。 高校時代は全国レベルを経験できました。 しかし、あくまでもそれはチームとして。 全国的にも有名な選手が練習で投げる球、打った打球、華麗な守備 プレイヤー個人としては、到底、私の通用するレベルではないと感じたのが大学野球の第一印象でした。 身長170㎝ 体重75㎏ 体格含め、全てが普通以下だった私は 2年生冬ま