「好き」と「得意」と「できる」が掛け合わさると最強なんじゃないか。
こんにちは、dadaです。
今月締め切りの執筆案件の筆が煮詰まってしまい、
一旦息抜きにnoteに逃げ込んできました。
筆休めのためのリフレッシュが、物書きって果たしてリフレッシュになっているのだろうか……。
自分にとって「文章で表すこと」って脳内整理がうまくいく術だったりするんです。基本的にnoteには、表記ゆれとか文章構成とかなにも考えずにツラツラと思いのまま書ける。それがいい。
誰かのために書いているというより、自分の記憶や感情の倉庫として書き溜めている感じ。ネタ帳にもならない程度のどうでもいいこと。それがいい。
湯船に浸かったり、睡眠をとったり、カラオケで十八番歌ったり、旅に出たり、リフレッシュ方法って人それぞれ。
人によっては、リフレッシュ方法が気分で違ったりすることもあり得る。
そういう日常からちょっと距離を置く術として、「文章に表す」を使うことが多い私なのですが、別に文章を書くことが好きなわけじゃないです。
親の影響で幼少期から本に囲まれて育ったので、文を読むことに抵抗があまりありません。国語の授業に躓いた経験もないです。
いわゆる日本言語力、把握能力などが優れていたのかなと。
でもそれが「好きなこと」かというとそうでもなくて。
ただ意識せず「できること」として文を書いています。
将来の夢がライターだったのかと聞かれると、考えたこと一度もないです。ライターになった経緯も"人不足だったから”が始まりです。
「やってみてよ」の一声で、なにもわからずただ思うがままに書いてみた。
そしたら周りの評価がとても高くて、自分自身驚いた経験があります。
「文章を書くこと」
これが私の苦労せず「できる」ことなんだと認識した体験でした。
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『得意なことはなんですか?』
この質問、私いつもうまく答えられなかったんです。
何をもって得意と言っていいのかわからなかったから。
でもついこの前、友人の相談に乗ってた時にこう言われたんです。
『そうそう、そういうことが言いたかったんだよ。本当dadaって客観視がうまいよね。』
『結論こういうことだよねって言われることが的確すぎて何も言えん』
『要約が上手い』
「物事を簡潔にまとめること」
どうやらこれが私の「得意」なことみたいです。
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私の中の「できること」「得意なこと」がわかった今、
「好き」を見つけたら最強なんじゃないかと思ったわけです。
私は常日頃、漠然と「好きを仕事にしたい!」と思っているのですが、胸を張って大好きだ〜!!!といえることにまだ出会ってない気がします。
(こっそりちょっぴり好きなことは数多あるのですが。)
でもこの「好き」を見つけたら、私はきっと最強です。
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『好き(未発見)』×『得意(物事を簡潔にまとめること)』×『できる(文章を書くこと)』=最強の自分
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この最強の自分になるべく、
今は好きなことを探している途中なんだなと再認識できました。
リフレッシュのために書き始めたどうでもいい事柄を発端に、
脳内整理ができている。
なんなら次の目標までぼやっと見えてきた・・・。
『好きの模索』をゆるゆると探して、
これだ!となる日がいったいいつ来るのだろうか。
別に来なくてもいいんだけどね、一生好きを探求するのも面白そうだし。
でもこの方程式がガチッとハマったらきっとみんなヒーローになれるんだと思います。そうか、私の夢はヒーローになることなのかもしれないな。完