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【要約】第4の習慣「Win-Winを考える」をわかりやすくまとめてみた
皆さんこんばんは!
今日はとても蒸し暑い一日でしたね
今年初めてエアコンを使いました笑
やっとゼミのESも書き終わり
(添削していただいた皆様本当にありがとうございました。)
noteを書く時間が良く取れそうです
さて今日は第4の習慣「Win-Winを考える」ということで
結局、ウィンウィンってテクニックじゃないのってお思いの方!
違うんですね、Win-Winは人格主義のなせるものなんですね
さっそく見ていきましょう!
*本章に入る前に以前の章もご覧いただければわかりやすいかと思います!
第1の習慣「主体的である」
https://note.com/dachi_note/n/n2fac6bda2703
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
https://note.com/dachi_note/n/n05df3644dddc
第3の習慣「最優先事項を優先する」
https://note.com/dachi_note/n/n1fe5b8379127
Win-Winを考えるとは
人間の考えには6つのパターンがあります!
・Win-Win 自分も相手も勝つ
・Win-Lose 自分は勝つが相手が負ける
・Lose‐Win 自分は負けるが相手が勝つ
・Lose-Lose 自分も相手も負ける
・Win 自分だけが勝つ
そして、Win-Win or NoDeal 「自分も相手も納得できないのなら、取引はしない」
この6つです!
もちろん、取るべき考え方はケースバイケースです
例えば自らの子供が命の危険にさらされているときに、相手のことは考えられませんよね、、
でも、コヴィー博士の見解は、ほとんどの場合、
Win-Winが優れており、Win-Winになれないのであれば、取引すべきでない(NODEAL)という結論を出しています。
前提として、人々の心のあり方が影響します
それは、豊かさマインドと欠乏マインドです
豊かさマインドと欠乏マインド
豊かさマインドとは
この世にはすべての人行きわたるだけのものがたくさんあるという考え方
反対に、
欠乏マインドとは
あるのはパイ一個だけで、誰かが一切れ食べると自分の取り分が減ると考えてしまう考え方
→→実際は損していないのに、まるで自分が損したような気分になる
例えば、自分以外の人間の成功を喜べない
→→人の成功は自分の失敗のような気分
→→他人が成功せずにいてくれればそれでいい
みんな欠乏マインドを持っているかもしれません
みんな奥底に欠乏マインドを無意識に持っているから
豊かさマインドを否定してしまうんです
豊かさマインドに従えば、Win-Winの方法を見つけ出すことが出来ます
NODEALは取引しないことを意味しており、
お互いに合意しないことに合意しているわけです
無理に決着を付けなくていいので
自由に余裕を持った話し合いができるんです
本当は、Win-Winで決着できることはたくさんあります
でも欠乏マインドで物事を見てしまうと
「負けてるんじゃないか」とか「こいつが勝っておれが負けるんじゃないか」
とか色々思ってしまいます
そんな時こそ心の余裕をもって、みんな幸せになれるという原則の
「豊かさマインド」に注目しましょう
まとめ
「豊かさマインド」
みんながこのマインドを持っているとしたら、きっと争いごとはなくなることでしょう
あらゆることが不足しているという前提によって、私たちは本質が見えなくなります
ないことでなく、あることにもっと目を向けることが大切だと思いました
(個人的意見)
Win-Winはほとんどの場合不可能じゃない
Win-Winを見えなくしている自分のマインドからまず疑ってみましょう!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
明日は第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」をまとめます!
また明日!!