【要約】第6の習慣「シナジーを創り出す」をわかりやすくまとめてみた
皆さんこんばんは!
今日は、カラッとしていて、暑かったですね
日に日に、夏が近づいているような気がしますね笑
今日は、第6の習慣「シナジーを創り出す」をまとめました!
チームビルディングに関わる人にぜひ知ってほしい習慣です!
第1の習慣「主体的である」
https://note.com/dachi_note/n/n2fac6bda2703
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
https://note.com/dachi_note/n/n05df3644dddc
第3の習慣「最優先事項を優先する」
https://note.com/dachi_note/n/n1fe5b8379127
第4の習慣「Win-Winを考える」
https://note.com/dachi_note/n/nb69ebc052827
第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」
https://note.com/dachi_note/n/n3f1260a9b182
シナジーを創り出すとは
まずシナジーとは何を意味するでしょうか
シナジー
=全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなる ということ
つまり、個人それぞれが取り組むよりも、
チームとして力を合わせて取り組んだ方が全体の総和が大きくなるということ!
このシナジーを創り出すために大きな前提がある
互いが信頼しあえていて、一人一人が正直に想いを吐露できる関係であること
すごいクサいこと言ってますが、笑
そんな関係でなければ、シナジーを創り出すことが出来ません
こういう論理です
まず自分自身に正直になり、自分の内面をさらけ出し、問題について
本気で正面から向き合うこと
→→相手も正直に話せる場所・関係だと認識し、
心を開いて、自身の内面をさらけ出すことが出来る
本心によるコミュニケーションが為されるわけです
自分の持つ率直な意見を言えることが、シナジーを創り出すことに繋がります
チームミーティング
ミーティングで自分の意見を率直に言えるか
その雰囲気があるか
チーム作りでめちゃくちゃ大切だと思います
特にア式蹴球部2年生は
昨年から今に至るまで、着実にミーティングの質は上がったと思います
(まだまだ伸びしろだらけ)
最初は、発言する人が限られて、
言いたい雰囲気というよりか
言わなきゃいけないとか、何で言わないのっていう「負」の雰囲気に溢れていたと思います
7つの習慣では防衛的な考えにシフトしているといいます
防衛的:相手に揚げ足を取られないように言葉を選び、逃げ道を作る
→→自分の立場を守ることだけ
でも徹、俊也中心に変えていこうという雰囲気が生まれて
お互いの意見を尊重できるミーティングにだんだんと変化していきました
尊重的:敬意を払うが、面と向かって反対意見を言えない
→→相手の身になって考えられない
→→妥協点を見つけて終わる
つぎは、
シナジーを創り出す(2年生27人全員の総和を超える)
ために,
もっと個々人が本音をぶつけ合える環境・関係になること
課題ですね!
ここまで読んでみて、
考えてみてください
ミーティングに本気で正面から向き合えていますか
揚げ足を取られないことばかり考えて、自分の意見言えていますか
反対意見あるけどいいやって思っていませんか
みんなが正しいと思うことに異議を唱えていいんです
考えが違っていていいんです
むしろ違いを尊重することが、シナジーの本質
だとコヴィー博士は仰っています
人間は一人ひとり知的、感情的、心理的に異なっています
「誰もが世の中をあるがままに見ているのではなく
『自分のありがまま』に見ていることに気づく」
自分の見たいように見ているんです
前提から異なるのだから
本心を打ち明けあうことでしか、真に仲間となることはできない
まとめ
「シナジーを創り出す」
本音が飛び交うチームになる
まずは、一人一人を認めることから始まる
その関係づくりから始めましょう!!
意外と最初にやる自己紹介って理にかなっているんですね笑
今日も最後までご覧いただきありがとうございます!
明日は、最後の習慣「再新再生」についてまとめます!
それでは、また明日!!