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【要約】第1の習慣「主体的である」をわかりやすくまとめてみた
主体性とは
7つの習慣における「主体性」とは??
→→→→
「自ら率先して行動すること!
だけでなく、自らの価値観の基づいて行動すること!!」
自分の行動←周りの状況でなく、自分自身の決定と選択の結果
主体性のある人は、(ここが超重要)
何が起きても、それが自分の中で与える影響を自分自身の中で
ーーーーーーーー選択することが出来るーーーーーーーー
→→ 受ける刺激と反応の間には、反応を選択する自由がある ということ
自分の身に起こったことに傷ついているわけではない、
本当は、出来事を受け入れて容認する選択をしたから傷ついている
「あなたの許可なくして誰もあなたを傷つけられない」!!
=自分の行動は、周りの状況に関わらず、いつも自分自身の選択の結果
感情を抑えて自らの価値観を優先できる→自発的に責任もって行動できる!
これが「主体的である」というわけです!
*状況や条件付けのせいにしない
でも、やっぱりどうしても状況や条件付けによって左右されてしまいますよね?
そんなあなたがこの考え方に当てはまっていないか考えてみてください!
3つの決定論をご紹介します!
1、遺伝子的決定論
DNAや遺伝によって、自分の性質が決まる
例、「君が短気なのは、父親譲りだね、父が短気だから」
2、心理的決定論
育ちや子供時代の経験によって自分の性質が決まる
例、「英語が出来ないのは、親の育て方の問題があるから」
3、環境的決定論
様々な環境(上司や家族など、取り巻く環境以外にも)によって自分の性質が決まる
例、「政策のせいで私は幸せになれない」
これらの共通点は、主体性がない、要は反応的に生きているということ
・いつも他人や環境のせいにしてしまう
(オンライン授業だからサボろ)
・天気や他者の出方次第で気持ちが左右する
(うわあ今日雨かよ、モチベ上がんねえ)
という人は反応的に生きているかもしれません汗
反応的に生きる人は、支配されることを自ら選択している
→自分をコントロールする力を他者に委ねているということ
考えてみてください、
あなたには行動だけでなく、思考をも選択する権利があります
「受ける刺激と反応の間には、反応を選択する自由がある」
自分が変えられないこと(過去や動かせない現実)に一喜一憂していませんか?
他者からの評価に対して、他者がその評価を変えることばかり考えていませんか?
(これはスポーツをやっている人に多い思考かなと思う)
→まずは、自分が主体的に、自分のあり方に意識を向けること
「問題が自分の外にあると考えるならば、その考えこそ問題」
主体的に生きるために
結論
「決意し、約束すること」
これをわかりやすく言うと
1、自分と約束して、それを守ること(自分ルールを作る!)
2、目標を立てて努力すること
簡単なように見えて、これらを守り続けるのはなかなか難しいものです!
まずは、自分のあり方に意識を向けましょう!
そうすれば、周りも少なからず変化があるはずです!
「インサイドアウト(内から外へ)」を大切に!
まとめ
第一の習慣「主体的である」いかがだったでしょうか!
自分の中でヒントが多くあったはずです!
(僕もハッとさせられることがたくさんありました!)
自分がまず変わること、これがカギです!
毎日もっと楽しんで、主体的に生きましょう!
「今自分の「ある」ことに意識を向ける」
明日は第二の習慣「終わりを思い描くことから始める」をまとめます!
最後までお読みいただきありがとうございました!
また明日!!