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9.11だから? …NHKが微妙に取り上げている  (加筆済み)

先週かな?
9月11日が近かったからかもしれませんが、
9.11を含め
BSでNHKが陰謀論に何故はまるのか?…という番組を放送していました。


総論としては
約250年前から始まってるから今になって騒ぐのは遅いという話と、
キリスト教成立以来終末論があり、ヨーロッパに革命があり、
アメリカはその親和性が高いというような話、
誰でも引っ掛かる恐れがあるという話・・・辺りだったのかな?

見えなくていいものまで見える、繋ぎたくなる、そういう心理効果、
不明なことに何か原因、理由を見出すことで安心
する、という話・・・

細かくはキレイに見てないので覚えてませんが、
結構懐かしの映像を見せてくれたのでまあよかったです。

ケネディ暗殺の瞬間とか、そのトレードセンタービル崩壊の瞬間とか…。


あと鳩型ロボットがスパイ、監視しているっていう…
なんだ、そんなの全然カワイイわ…ってものとか。
(昆虫、ハエや蚊、クモやトンボが実は既にそうかもしれないのに。)


去年のニュースの中で取り上げられて以来気にしているんですが、
まぁ否定するための番組であるからいいのかもしれませんが、
NHKがこういうものを放送することって
かつては無かったと思うんですけどどうでしたっけ?

・・・という風に、話すから知る人がいるんだから。…ねぇ?
(差別問題と同様に?)

放送履歴を見ると
何か結構色々やってるのでまぁおかしくはないのかもしれませんが…。

・・・履歴40を見ると最近の表示がおかしいな、と思わなくもないですが。


取り敢えず今日は911の古めの情報ウロ覚えの話でも書きます。

上のDVDはフランスの映画関係者が
偶然近くに居合わせたことから撮影出来たドキュメンタリーらしいです。
テレビ局等の屋上カメラ以外では
現場の映像はこれしかないって意味ですかね?
興味がある方は押さえておいてもいいかもしれません。

…20年の節目なので。
(見られるなら安いしこの時代ならVHSの方がお勧め?)

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https://www.kajima.co.jp/news/digest/nov_2003/forefront/index-j.htm
鹿島建設の事件後の解析シミュレーションが凄かったらしい。
時代が古いのでページが見づらい気がしますが
一見の価値ありというものかもしれません。


http://www.ostec.or.jp/TOP/1(H14.4).pdf
世界貿易センタータワーは何故崩壊したか-科学、工学及び推測

一枚で簡単に纏められていて解り易いと言えば分り易いと思います。


NHKがこういう見出しで取り上げるのは
機密解除された文書が20~30枚あるから…のようです。


ひづけ1

ひづけ2

検索ワードを変更したのでマシになりましたが、
日付指定にちょっと賢くない状況がありました。
(明らかに最近のものが入ってくるという?)

「真実」だと引っ掛かりが悪いのかと
「ビル」に変えたり、「番組」に変えたりという感じです。

ひづけ3

これをクリックすると・・・

当時のかと思いきや今年の8月の記事という具合で、
不具合なのか意図的なのか、
何年何月より以前~~~検索が余り機能してないというそういう感じです。


当時、今のワイドショーの時間帯なんかでも
結構色々話してたと思うんですけど、ま、この調子だと見つけ難いか、
ヤフーのサービス終了とともに
多くのブログなどは消えてしまっているのかもしれません。

(9.11今日まで特別強い関心を持って調べた事はありません。)

>>>>>加筆予定

ひづけ4

もっとダイレクトに検索時期を狭めてみたら件数こそ減少したものの
中身は殆ど最近の記事という感じで、
まあ日本語がダメなだけかもしれませんが、
当時のものを探すのはちょっとね…という事で今回は諦めます。


陰謀論というか都市伝説というか当時のそういう話題の中では
自作自演が有名で、理由は確か老朽化したビルの解体費用を抑える為、
それと軍隊派兵の口実?・・・まぁこの規模の事が一つの事の為に…
というのは考え難いというのがその方面の見方として、
当時新聞はほぼ見てないし覚えてないのであれですけど、
テレビは結構色々な組み方をして番組にしていたような気がします。


報道以外の番組だったと思いますが
経済的に貿易センタービルの経営は長らく赤字続きだったという
…本当かどうかは知りませんけどそういうのを一つ覚えています。

国防総省のミサイルだったか飛行機だったかも。
・・・何かが不自然、みたいな話を
結構今のテレビのように時間をかけて遊んでいました。


関係ない所でクローズアップ現代の歴代視聴率、
同時多発テロは3位だそうです。


9.11の話はまあそんな風に知らないところで噂っぽく出たり消えたりを
繰り返して、10年、20年が経ったという事になる印象です。


ここでもう一つアマゾンから紹介。

2004年に最終報告書が米議会に提出された約500ページの報告書を
日本人の遺族が翻訳
してできた本だと紹介されています。
(最近の発売 2021/9/10)


噂っぽいことに関してはサッと検索上に出たのはこれかなぁ…
というものです。

ここに出てるから矛盾があるな・・・とも言える?


2006年 FBIの・・・何か長い、変革の進捗の報告?
https://archives.fbi.gov/archives/news/testimony/the-fbi-transformation-since-2001

Robert S. Mueller, III
Director
Federal Bureau of Investigation
Before the House Appropriations Subcommittee on Science, the Departments of State, Justice and Commerce, and Related Agencies
Washington, DC
September 14, 2006
ロバート・S・ミューラー、III
監督
連邦捜査局
科学に関する下院歳出委員会、国務省、司法および商務省、および関連機関の前
ワシントンDC
2006年9月14日

よく分からないついで。
(・・・単に検索に引っ掛かっただけです。)

SECRECY NEWS
from the FAS Project on Government Secrecy
Volume 2003, Issue No. 91
October 22, 2003
秘密のニュース
政府の秘密に関するFASプロジェクトから
2003年第91号
2003年10月22日

感触としては2003年頃の話のようで、
一節翻訳を引用するとこんな感じです。

DOEインテリジェンス予算データが抑制され、復元されました
DOJIGは報告の検閲を調査するよう求めた
南アジアでのミサイルの増殖
ガーウィンが国家科学賞を受賞
DOEインテリジェンス予算データが抑制され、復元されました
他のほとんどの米国諜報機関とは異なり、エネルギー省情報局は、分類されていない基準で毎年予算の割り当てを要求し、受け取ります。しかし今、政府はDOEインテリジェンス予算情報へのパブリックアクセスをブロックするように動きました。

取り敢えず9.11とは関係ないなという事で放置します。


話区切りに冒頭の「何故はまるのか」の中で
アメリカは取り敢えず前科があるから
必ずしも陰謀論と言えないところがあるからだろうと
個人的には思いますけどね。

真珠湾攻撃の件とか、よく既に知っていた、というような。
或いはそもそもに当時のアメリカ中枢がソ連共産主義の浸食を受けていた、
とか・・・。

…それ自体がどうなのかってのもありますが、そういう報告、
米国の誤りとして一定程度伝えられてると、聞き及んでますが、
これはそれで歴史研究としては定説として扱ってるんですかね?
(僕はまだそういう文書などを確認してないので・・・。)


トレードセンタービルの話に戻って
日本語のPDFなどは沢山見当たるのでそこからひとつ。

https://ginsen-risk.com/narage/pdf_file/2001.pdf
(リスクレポート 保険関係? 全8P)

平成13年10月1日
銀泉保険コンサルティング株式会社

これが当時の公式…という感じに
被害や前後の状況等を纏められているような気がします。
(建設過程から当時の日系のテナント等)


こちらも2002年6月のもので纏められたり影響を考えたり、
同時期のテロについてなどですかね?
https://www.tokiorisk.co.jp/publication/report/trc-eye/pdf/pdf-trc-eye-020.pdf
今後の国際テロ情勢とテロ対策-(第1部) 全14P

2部があるようなのでこれだけ分かってればすぐ探せると思います。


なんにせよ21世紀早々にこういうことがあって
確かに映像の世紀(第1回)に倣って言えば
そういう時代がこの20年襲った、包んだと言えるかもしれません。
(第1回を受けてか新映像の世紀かプレミアムでは
 この件をそれに被せたナレーションだった気がします。)



https://www.military.com/video/operations-and-strategy/terrorism/rare-new-footage-of-9-11-wtc-attack/1785368803001

このリンクに含まれる映像は
「2012年8月14日| vloggerによる投稿」
個人?のオリジナル撮影だそうです。


とりあえず古い情報を探すのはまた次の機会まで諦めます。
降参、お手上げ。

ただ、インターネットの情報は
確かに探し難くなっているものはあるように感じる訳で、
膨大な中に埋まっているだけなのか、まさに検閲なのか?

それは分かりませんが
こういう事があるから真相だとか、一種の疑い、懐疑性が
どこかしら、誰かしらに必ず生じる現状もあると、

そういえば、日本の政治家は自伝や何かを余り書かないと、
そういう傾向があるものだから内幕を本人が記して残した資料的な本が
諸外国に比べても少ないと、レビューか何かで見掛けた事があります。


ま、○○は墓場まで…の秘匿の文化、
或いは水に流すか、そういうことかもしれませんが。


主に「あすを読む」「視点・論点」「ラジオ夕刊」などの解説番組を担当した。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件発生後、10月10日放映の「特集・あすを読む“新しい戦争”と世界」で、世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べたところ、本来勤務していたはずの米国とイスラエルの二重国籍を持つ4000人のユダヤ人が1人も死んでいなかったと上記10月10日23時の番組で主張したとネットで唱える者がいるがそのような動画は一切無く、また実際にキャンターフィッツジェラルド社だけで39人のユダヤ人が死亡するなど、多くのユダヤ人が世界貿易センターで死亡している。
10月7日の空爆で始まったアフガニスタン紛争 (2001年-) 情勢についての見通しを述べるなど、たびたびテレビに出演し解説した。

10月15日午前11時ごろ、東京都渋谷区のNHK放送センター敷地内で倒れているのが発見された。

以前見た話の
死んでる死んでないの言い掛りはこれのようなのでこの機会に。



結局時間だけ掛かって中身の無い話でしたが
この辺りで終わりにしておきます。

因みにこれに関してどう思うかといえば
思わせぶりな要素は沢山あるものの
今も昔も何とも言えないな・・・ですが、

例によってドラマに例えて云えば

証拠が無いのは不自然だが、証拠があり過ぎるのも不自然だと、
そういう事で歴史的事象であることだけは間違いありません。


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911 MYSTERIES by 世界まる見え!テレビ特捜部 ◦ ツインタワー崩壊の疑惑を追え ◦ 2007年10月15日
26:01 - 4 years ago
アメリカのテレビ局が製作した、9.11同時多発テロ事件が、​アメリカ政府の自作自演であった事を推測させる内容の番組「911 MYSTERIES」が、10月15の日本テレビの「世界まる見え!​テレビ特捜部」にて放送されました。

多分こういうのが2~3回放送されてると思う。


色々やってると出てきた動画。


所でもう一つだけ追記。

先月ちょっと何か検索している時に、
ケネディの話が英語記事であった中に、それを翻訳すると、

若干想像に任せますが、

暗殺の真犯人は近くにいた・・・と、
誰か直接書いてあったんですけども、2039年だから、

名指しはしませんがなるほど…と、理由は分からないんですけどね、

とはいえあくまで個人の推理なので、真実とは言えませんが
可能性はあるのかな…と感じました。



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