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2023 は うさぎ年🐇

昨年12月23日?の大雪はなかなかでした。
こういうの余りやる機会が無いので記念に…の見出し。

去年一昨年よりは平和裏に終わって平凡に始まった感のある2023年、
なんと言うかうちだけかもしれませんが、正月感は無かった気がします。
(そもそもには喪中と言えばそう。)

年始のイベントというと親族が抗原検査キットで陽性、
そのあおりをと言うか初めて強い影響が出てるかな、という昨日今日。

・・・特にこっちに症状はない、そもそもいつもしんどいし、
どちらかというと昨日は好調、今日はやや不調。
(疲れか天気かCの前触れか?)


親が小範囲の山を相続した訳ですが、
その地図のようなものが出るのが一つしかなくて一つは不明のまま。
分かった方を見てみると意外に広い…と言っても
おぼしき範囲を歩くだけなら5分10分ちょっとの面積、
特に境っぽいものも分からないな…と思っていたんですが、

境界杭というらしい
プラスチックが劣化して割れたか初めからかそれらしいピン…

およその目安として、
何度か歩いてみるうちにいくつかこういうものを発見。

はぁ~~~~~・・・なるほどね、という感じ。


そして、荒れ果てた墓だらけ。

安政2年没と。安政二年はいつかと思えば1855年頃らしい。

土地はうちでも多分触れないと思う・・・。
元々は村だからまあ、地域のものですよね。

こんな立派なのは余りないけど、
うちの範囲だけで20~30ありそうです。
(昔から奥へ上がるなと言われていたから未踏。)

そして竹より巨木があるのに驚き。

・・・でも結構枯れてたり枯れかけも。

3~4種類ドングリが見つかるのでそれぐらい種類はあるっぽい。

調べると帽子がゴツゴツうろこ状がシイ(椎)、
砲弾型のドングリがマテバシイ、
帽子が縞模様なのは概ねカシ(樫)、という見分けが出来るそうです。


あとはほぼ食べられそうにない謎なキノコたち。
・・・夏や秋の山は例え近くでも行きたくないけど
もしかすると色々生えるのかもしれないなという気もします。

まあ倒木から何から結構なモンです。


そんな感じで畑にするには無理な場所…という感じなんですが、
春はともかく夏秋は基本入りたくない(怖い)ので
最近は少し散策して今後の事を考えたりしています。


余りに墓が人が来た感じも無く
倒木に割れたり竹に押されたりしているものも多いので
手入れの一つでもしたら何かいいことあるかも・・・という気もするし
把握の為にも軽く掃除かな、とは思いますけどね。

3大遭遇したくないもの、
ハチ  ヘビ  ムカデ  が出る時期は避けたい一方
動植物の季節でもあるから、
もっと前から分かっていれば色々違ったのに…とも思います。


まあ境だけはある程度奇麗にしたい、努力…出来れば、ですね。


以上、墓の話で生存報告で年始とは、ですがこれで今回は終わります。

*この間も見出しの利用等して頂いているようで
 そちらに措きましてはありがとうございます。

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