「鵺の足踏み」2023年10月23日の日記
・サントリーのお茶「恋渋」が発売終了してもうずいぶん経つ。いまだに再販の目処はなさそうである。大量に箱買いしていたストックも底をつきはじめ、気づけばのこり4缶しかない。地球上にあと何缶あるんだろう。それでも100以上はあるのか? この4缶はその見えない分母のうちの4である。
・発売していた当時からめったに売っていないレア缶だったので、あちこち歩き回っていたのだった。私はこういうちょっとレアな商品を探して歩くのが好きだ。生活に張りが出る。極端な話、そういうのを生きる意味くらいに思っている節もある。
・「抹茶ショット」という、めちゃ濃い缶飲料の抹茶が伊藤園から出たと聞いてスーパーやコンビニを10軒以上ハシゴして回ったが見つからなかった。
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