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「らったった」2021年7月24日の日記
・動画が出ています。これはひどい。
・このカードはプラムなのか、それともプルーンなのか、という「揉め」だけで動画の半分くらい尺を使ってしまった。最初にそういう「入り口」を見つけてしまった瞬間、全員が「あ、ああ~~」と思いながらももう中を進んでいくしかないようなことになった。いったん「こう」なっちゃったら誰も止められないんだよ。戦争とオリンピックとハリガリは同じだよ。
・コメント欄で「誰もハリガリを信じてないからこういうことをした」と指摘されていて鋭いなと思った。それはある。それがあるがゆえ、プラム-プルーン論争(2021)が生まれたのだと思う。実際ちゃんと遊んだらシンプルながらものすごくちゃんと面白いゲームだったのでオススメです、ハリガリ。
・でもこういう反射神経系のゲームって「反射神経の良いやつが永遠に勝ち続ける」ということになりがちではある。カルタとかもそうだけど、素質が9くらいの比重を占めているので、反応速度の遅い奴による逆転の目がほとんどないというか。そういう意味ではボドゲというよりは徒競走とかそういうのに近いかも。純粋な肉体の強度を試されてる。私はこういうのぜんぜん勝てません!
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