「峠」2024年1月17日の日記
・記事に出てます。ミスター食事こと松岡さんに教えてもらったカレー屋さんで角煮カレーを頂いた。とてもうまかったことを覚えている。なんか撮ったの4ヶ月くらい前だったような気がする。そうだ。健康診断で胃カメラ飲み込んだあとに直行した記憶があるぞ。
・長い道路をAudible聴きながら歩いてたことも思い出した。聴いてたのは貴志祐介の『青の炎』だったことも。自転車で走って学校と家を往復するシーンだったな、確か。音で読書をすると場所に記憶が強く紐づく。
・それはまあ別にいいか。ここのカレーは美味しい。また行くか……。こういうときに「あっ、こないだ取材させてもらったものです」って言うのちょっと恥ずかしいな。美味しい店だしいっぱい取材されてるだろうし、全然忘れられてたらどうしようとか考えてしまうね。こういう自意識って経年とともに薄れていくものだと中学生くらいのときは思ってたけど部分的にはより強化されていってる気がするぞ。
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