「可能世界の切れ端」2022年11月26日の日記
・今日は短めに……。
・動画が出てます。
・これ、得意かも。あんまり得意なことってないんだけど「ネットミームかるた」だけは得意かもしれない。は? ネットミームかるたって何? ないんだよそんなものは。
・「ラーメン三銃士」が美味しんぼなのは当然として「スープの専門家、出川 実」「チャーシュー、メンマなど具の専門家、多木 康」のあと「麺の専門家、乃士 勇造」が出てこなかったのは個人的に悔しいところだ。
・でもこの3人だと「乃士 勇造」が覚えられないのは「あるある」だと思う。「出川 実」と「多木 康」はなんかわかるというか、覚えるとっかかりを感じるんだけど「乃士 勇造」はダメだ。覚えづらすぎる……。
・なんかいつもより周りのみんなと温度差を感じた回だったな。もっとみんなネットミーム知ってるのかと思ってた。真面目にインターネットやれよ!!
・それとも知らないネットミームを見かけたらとりあえず意味を調べて、前後を確認するために該当する巻を電子書籍で購入する、みたいなムーブってあんまり一般的じゃないのかな。私、また何かやっちゃいました?(←ライトノベル『賢者の孫』のコミカライズ版で主人公が言ったセリフ)
・「誰だよてめーは いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」(クレイモア)とかも出るかと思ったけど出なかったね。基本的にこういうネットミームに異様に詳しくなってしまったのは、ふたば☆ちゃんねるばっか見てた時期のせいだと思う。
・これだけネットミーム好きな一方で、自分ではネットミームをあまりネットミームを好んで使わない。「草」とかも使わない。かつて使っていた時期もない。匿名掲示板に名無しさんとして書き込むときですらミームは使ってなかった。
・なのに存在としては好きなんだよな、定型文だけで行われるしょうもない会話の応酬が。インターネットって感じで。個別の事象として直面するとさほど好ましく思えないんだけど、ものすごく俯瞰で見たときだけ「いいなあ」と思う。だから流行遅れになったくらいのタイミングでネットミームを言うのは好きだ。いま「ンゴねえ」とかふざけて言っちゃうのはそういうことだと思う。
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