「食べやすい生き物」2021年11月23日の日記
・動画が出ています。俳句を1文字ずつ作るやつ。何度もやってるのに一向に上手くならないな。でも今回はやりながらめちゃくちゃ笑ってしまった。
・俳句を作るたびに思うけど、文字数少なすぎないか? これってもう構造的な欠陥では? いまだに新作がバシバシ作られるの、いったいどういうこと?
・逆に、俳句がこれだけたくさん作られてなお新作が出ているんだから、小説その他メディアなんてまだまだ全然ネタ切れになんてなっていないということだろうか。作家単位では「書くことがない」と苦しんでいても、巨視的に見ればぜんぜん可能性がある。
・意味のないでたらめな俳句を含めると、日本語の俳句の全パターンは約500溝(こう)パターンあるらしい。50000000000000000000000000000000000パターンである。余裕~! バベルの図書館の俳句エリアだけでも相当な広さがありそうだ。クリエイティブの未来は明るい!
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