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神の哲学思想云々より、まずは食生活!水野南北の『節食開運説』とは?

 ついにはじまってしまった8回目の毒ちんこ定期摂取。中でも毒性の高さやシェ×ィ×グが危惧されている、明×ファ×マ製のレイプ毒ちんこは、全毒ちんこの10分の1ほどお披露目されるらしいが、"4,000人超の治験で5人が即死した"という情報が事実なら、今この瞬間にお亡くなりになってしまった高齢者もいるかもしれない。そして、連中のターゲットは、高齢者だけでなく、全ジャパニーズだろうから、高齢者に的を絞った今回の定期摂取が終わる来春以降は、子宮頸がんやインフルなど、あらゆる枠にメッセン死ャーRを仕込まれる可能性が高い……とは、明×ファ×マの現役社員がそう言っているらしいから間違いないだろう。


 まあでも、作為的に人口減少を目論むけしからん連中(黒幕)が仮に本当にいたとして、その黒幕連中はつまり神様の命令で人類に鉄槌を食らわす役目を背負わされてしまっているだけでもあるので、そもそも神様に鉄槌を食らわされる理由(私たち自身の罪)を、私たちはよく考え、それをできるだけ正していかなければならない。

 そう、DSだのユダヤがどうだこうだとか、そんなことはぶっちゃけどうでもいい。そんな連中を恐れたり本気で論じるのは馬鹿げている。仮に巷で騒がれている陰謀がすべて事実だとしても、その陰謀をつくり育てたのは、私たち自身の欲望(煩悩)に他ならないからだ。それぞれが目を向け、対話するべき相手は、"神"以外いない。そして神とは、私たち自身でもある。私たちの"真我(本当の自分)"は、実は何でもお見通しなのだ。そう、私たちの潜在意識は、すでに万物を超越、支配している。

 仏教の「唯識(ゆいしき)思想」においては、我々の意識の奥には、「末那識(まなしき)」と呼ばれる意識の次元があり、さらにその奥には、「阿頼耶識(あらやしき)」と呼ばれる意識の次元があるとされており、この「阿頼耶識」には、この世界の過去の出来事のすべての結果であり、未来のすべての原因となる「種子」が眠っているとされている。
 『死は存在しない―最先端量子科学が示す新たな仮説』より引用

 そんなわけで私たちがやるべきことは、"私たち自身がそもそも神である"という真実、真の我(真我)を自覚することだけでもある。

 あなたは真我です。あなたはすでに「それ」なのです。事実は、あなたが至福に満ちた状態に無知であり、その無知が純粋な至福の上に覆いを被せてしまったのです。私たちが試みるべきことは、この無知を取り除くことだけです。
 『真我』ラマナ・マハルシ

 そしてそのためには、"食生活を正す"ことが、一番てっとり早いし、もっとも効果的だろう。神の思想とか哲学とか、そんなもんは後回しどころか、興味が持てないなら、むしろ一切勉強しなくても構わない。そんな耳学問より、食生活を、玄米ご飯、味噌汁、ぬか漬け、煮物、お浸し……的な、古来の日本食に戻すことのほうが、進化のコスパは断然高い。なぜなら、神の真理というのは、頭(理屈)ではなく、身体(魂)で認知するものだからだ。いくら流暢に神の思想や哲学を語っても、コンビニ食やジャンクフードで身体が汚染されていれば、そもそも神を認知することはできない。逆に、日々の食生活で身体をしっかり浄化・コントロールしていれば、神の思想や哲学なんかまったくトンチンカンでも、やがて神を認知することができるだろう。

 ていうか、"神を認知"とか、そんな仰々しいことのために生きてるわけじゃないから、これからも菓子パンとかマックを毎日バクバク食べちゃうよーん♪という輩は、神や何や以前に、人生の早期でガンや深刻な病にのたうち回ることになるだろう。


 ちなみに、江戸時代の観相家・水野南北は、食を節することによって開運をもたらす『節食開運説』を説いた。その十か条には、食に関して以下のように記している。

一、 食事の量が少ない者は人相が不吉な相であっても、それなりに恵まれた人生を送り、早死にしない。特に晩年は吉となる。

二、 食事が常に適量を超えている者は、人相が吉相でも調いにくい。手がもつれたり、生涯心労が絶えず、晩年は凶となる。

三、 常に大食、暴食の者は、たとえ人相がよくても運勢は一定しない。もしその人が貧しければますます困窮し、財産家でも家を傾ける。大食、暴食して人相が凶であれば、死後に入るべき棺もないほど落ちぶれる。

四、 常に身のほど以上の美食をしている者は、たとえ人相が吉でも運勢は凶になる。美食を慎まなければ家を没落させ、出世もおぼつかない。まして貧しくても美食する者は、働いても働いても楽にならず、一生苦労する。

五、常に自分の生活水準より低い程度の粗食をしている者は、人相が貧相でもいずれは財産をなし、長寿を得、晩年は楽になる。

六、食事時間が不規則な者は、吉相でも凶となる。

七、小食の者には死病の苦しみがなく、長患いもしない。

八、怠け者でずるく、酒肉を楽しんで精進しない者は成功しない。成功、発展しようと思うならば、自分が望むところの一業を極め、毎日の食事を厳重に節制し、大願成就まで美食を慎み、自分の仕事を楽しみに変えるように努めれば、自然に成功するだろう。

九、人格は飲食の慎みによって決まる。

十、酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達はない。

節食すれば運が開ける!? 江戸時代の観相家・水野南北に学ぶ10の法則



↓『節食開運説』については、以下の動画も非常に参考になります。


 というわけで、最後に、最近の食事(食育)風景をご紹介して終わりにしよう。


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