リンクス日記〜救世の導きを考える〜

　こんにちは、愛倫です。今回は最近実装されたスキル“救世の導き”の運用法を考えたいと思います。

　それでは行ってみましょ。

スキルの内容

　1ターンに1度手札のチューナー1枚をデッキに戻して、デッキから「救世竜セイヴァードラゴン」1枚を場に出すというもの。

このスキルは自ターンの好きなタイミングで使用できます。さらにセイヴァードラゴンの素材の運用についての制限がなく(セイヴァードラゴン自体にはある)、スキル使用後に行動を制限されることもありません。(それ故悪用される可能性大いにあり)しかもターン1制限があるもののデュエル中の回数制限がありません。(バグ)

セイヴァードラゴンの運用

セイヴァードラゴンを素材に何が出来るか考えてみましょう。

セイヴァードラゴンがシンクロ素材になるとき「セイヴァー」シンクロモンスターにしか使用できない。それ以外は自由なのです。

アドバンス素材、エネコンモンゲなどのリリース素材、バーミリオンのコストなどなど

セイヴァードラゴンがドラゴン族・光属性であることも加味したいですね。

あとはみなさんが考えて下さい！！！

他スキルとの比較

　似ているスキルで「受け継がれる宝玉」というのがあります。クリストロンデッキに用いられる有用な対抗馬です。

受け継がれる宝玉

手札から任意の枚数墓地に送って、送った枚数分「宝玉獣」モンスターを魔法罠ゾーンに置くというもの。

手札から墓地に送れる点で墓地アドが稼ぐことができますが宝玉の素引きというリスクを背負っています。

対し「救世竜の導き」は救世竜を素引きしても良く、不知火のようなデッキからチューナーを特殊召喚することがアドなテーマにとってはチューナーを戻す行為は有益です。

結論

　手札にチューナーを素引きし易いようにしておく必要がある。デッキに戻すのでデッキに眠っていて欲しい、デッキから出せるチューナーである必要がありそうですね。

ちょっとざっくりとしすぎてますがこれで締めたいと思います。

ご視聴、ではなくお読みいただきありがとうございます。

PS 自粛ムードの中在宅ワークを強いられていると思いますがイベントの運営等お疲れ様です。今回の年代記良かったです。