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退職の仕方も、結構大事だと思う、お話。
こんちは、おきちです。
最近暑くないですか、外出すると汗が止まらんですな。。。
ちなみに、本日の結論は、「素で生きましょう」ってこと!
昨日、前職の職場に行ってきました。
退職して2週間少し経ち
オフィスの鍵と保険証返却で会社に行きました。
五反田駅に到着し、オフィスに迎う道のりは
心もとない感情がありました。
・できれば、社員さんとも会いたくないなーーー
・辞めた自分がどう振舞うべきなのかなーーー
とか思っていました。
そして、オフィスに入ると
いつものオフィスを目にしました。 雑居ビルなので、ご愛敬。
・新しめの机
・ばらけた椅子
・広すぎる会議スーペース
・ちょっとしたゴミ
・剥がれそうな壁紙
見たことある風景、オフィスが目に入ってきました。
ちょびっと、懐かしかったです(^^)
その後、お昼飯に出ていた、
Boss(社長)、社員さん1名がオフィスに戻ってきました。
虚しさ、恥ずかしさ、ちょびっとの嬉しさ、を感じて
自分の退職後の生活について、帰ってきた2人と10分程話しました。
そして、Bossと二人で散歩することになります。
今の会社の現状、人の配置など、いろいろ話をしてくれました。
「新しく採用する人は、どんな人がいいと思います?」
「候補者さんは、どんな要素が必要かな?」
など、次に採用するべき人材について。。。
辞めた私がこんな人がいいって言うのも、変ですが
いろいろ話してみました。
ちなみに、私は退職時に会社のことが好きだけど
自分の体力や感情面で辞めたので
会社に対して、割とポジティブな感情を持っていましたので。
そこで、ふっと自分が退職した後の心境を告げました。
「実は、フリーランスで今後仕事を考えている」
ってことを、そうするとBossから仕事に復帰する提案が出ました。
僕は、前向きに6割・7割はOKだと。
フリーで始めるにあたり、初期のハードルがかなり低かったからですね。
残り3割は、違う業界に転職する選択肢も、持ちたかったから。
以上。
さらっとした話ですが
前職のBossからフリーランスでの提案を受け、前向きな話をもらえた。
そこには
自分の思いや経験をありのままに話した「誠意」
会社としての「カルチャーフィット」が大きかったと感じています。
全て話したからこそ、復帰の話が出てきたのだと、そう思っています。
別に、前職で圧倒的な成果を残せた訳でもないので。
私は普通の28歳・男性です。
繰り返しますが、Bossに退職することを告げる際に
できるだけありのままをお話ししました。
苦しかった点、辛かったこと、できない自分、などありのまま。
弱い自分を全部さらけ出して、Bossに辞めることを伝えました。
鍵と保険証の返却で、たまたまオフィスに行っただけです。
けど、そこから復職の話を得ることもできました。
復職が正解ではないかもしれません。が
私が言いたいのは、「素」で生きましょう!ってこと。
綺麗に相手に伝えることも、いいですけど
しんどくないですか? もっと「素」で生きましょう。
好きなモノは、好き。苦手なモノは、苦手でもいいと思う。
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僕は、今日も「素」で生きていきます。
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