【ファッション】クリスマス(TPO)とファッションの関係
こんにちは、ダイキです。
大変です。以前書いた公約が全然守れていません。
それは「1記事1,000文字〜1,500文字に抑えること」。
コンビニライクに隙間時間でサッと読んでいただけるnoteを目指している僕(?)。
この方針を再認識し、心を新たに記事を書いていこうと思います。
ということで、今回のテーマは「クリスマス(TPO)とファッション」。目標は序文を除き1,000文字以内。はい、スタート。
クリスマスデートに合わせる服?
クリスマスですね。
クリスマスと言えば家族や恋人と過ごすことが多い日ですが、今回は「クリスマスデートの服装」について考えてみましょう。
クリスマスデートといっても、人により千差万別の過ごし方があります。
そしてデートの場所がどこであっても、ドレスコードがなければどんな服装で行くのも自由。Schottのダブルライダースにボロッボロのリーバイスで行っても何の問題もありません。僕はそんな信念がある人が大好きです。
ですが、今回はあえてクリスマスデート用の服を着ること、ひいては「TPOに合わせた服を着ること」について、メリットを3点考えてみました。
1 自分がその場を彩る一員になれる
人がオシャレして出かける先には、かならず他の人がいます。何なら人が集まる「集会」そのものを目的に行くこともあります。
例えば先述のライダースコーデ。パンクバンドのライブ、高円寺の古着屋巡り等には最適です。周りにも同じような人が沢山いるでしょう。
同様にデートスポットであれば、デートらしい服装の人がそこかしこにいるはず。
特定の場所や集団には、同じ思想や目的を持った人間が集まるもの。周りが似たような格好をしていれば、自分がその集団に受容されたという感覚が生まれます。
我々がTPOに即した服を着ることは、集団の統一性を向上させ、個人の受容度を上げることに繋がるのです。
2 相手に喜びを与える
TPOに合うということは、あなたがその場を考慮してコーディネートを組んだ証です。クリスマスで言えば、そのデートのことを一生懸命考えた結果ということ。
あなたがTPOに合わせて普段と違う服を着ていれば、その意識は必ず相手に伝わります。
つまり、TPO(クリスマスデート)に合う服を着る
=「このデートについて深く考えた」「あなたのことを重視している」という意思表明になるのです。
その意思を受けて、少しも喜ばない相手など果たしているのでしょうか?
3 自分の気分が高揚する
「〇〇を着ることでその気になる」という経験をしたことはないでしょうか。
デートの際はキレイ目なチェスターフィールドコート、地元の友達と会う時はくだけたスウェットパーカ、登山の際は堅牢なマウンテンパーカ等を着る・・・。
ゆるいスウェットを着ることで、気の置けない友達との飾らない関係性がより強調されるはずです。
TPOに合わせるとは、自分に「縛り」を加えること。
縛りがあることでコーディネートに制約が生まれる一方、それがもたらす方向性が、自分の行動理念をより補強することになります。いわゆる「形から入る」もこの一類型。
まずは形から、自分の気分を上げてみてはいかがでしょうか?
「あえて」TPOに合わせてみよう
以上、クリスマスデート、ひいてはTPOに服装を合わせることのメリットを解説しました。
もちろん、明確な信念のもとファッションを貫くのも素晴らしいことです。
ですが、たまには状況に応じて違う服を着てみてはどうでしょうか。いつもと違う自分が発見でき、恋人や家族と過ごすクリスマスがより楽しくなるかもしれませんよ!
・・・というわけで、序文を含め約1,500文字。
・・・ぜんぜんダメでした〜〜〜〜〜〜!!!!
とにかく、最後までお読みいただきありがとうございました!!!!!!