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韓国語や中国語を勉強してみて分かったこと。
日本にすぐ近くに位置する韓国と中国。韓国語も日本語も漢字から作られた言語ということから、他国の人々と比べて圧倒的に勉強しやすいと思います。中国語は四声がとか、韓国語はハングルを覚えなきゃとかいろいろと聞きますが、英語圏やアラビア圏のひとよりも日本人が身につけやすいのは確かだと思います。特に韓国語は文法や語順も日本語に近いことも多く、最小のハングルを覚えてしまえば、勉強しやすさは一段と上がると思います。中国語も、漢字自体似たような文字であることが多く、発音できなくとも意味が推測できたりと、他国の学習者よりもアドバンテージが大きいと思います。
英語をしゃべれれば、コミュニケーションをとれる母数はかなり増えるのですが、どうしても相手にも英語を求めることから、ローカルな人と話すことができず本当の姿や意見を知ることができないといった不自由さから、勉強を開始しました。日本を出て、日本という国は他国からどのように思われているのかということにとても興味があります。韓国や中国の人々は反日感情があるとよくメディアやSNSで言われていますが、それは本当なのかなとかとても興味があります。自分の目で見て体感してこそ、国際的な視野が身につくのかもしれません。これまでも感覚として、メディアやSNSが言うほどじゃないか?自分ってメディアやSNSに洗脳されてた?と思うこともあるのですが、自分が体感したものはほんの一部だと思うので、今後も意識して、生活していきたいなあと思います。
まだまだ若く経験も乏しいので、知らないこと分からないことがたくさんありますが、将来ビックな自分になれるよう、また変なバイアスを持たないよう、日々研鑽していこうと思います。
ここまで、お読み頂き、ありがとうございました。
また時間があれば近いトピックについてnote書こうかなと思います。リアクション頂ければ、モチベーションになります。ぜひよろしくお願いします。