子どもについ「危ない!」と言ってしまう人へ
一日に何回、子どもに「危ない!」と言っているだろうか。
その回数だけ、私は子どもが「やりたい!」と思ったことを止めさせている。
果たして、それが我が子のためになるのだろうか?
私は、子どもの「やりたい!」を大事にしたい。
だが、子どもが取り返しのつかない怪我をすることもさせたくない。
われわれ親は、その境界を見極めるために存在するんじゃないか?
スマホを見るより、もっと子どもを見て、その境界を見極めるべきじゃないか?
そして、危なくない範囲で「やりたい!」という気持ちを実現させてあげたい。
だって、「やりたい!」って素敵な感情じゃないか。
私は「やりたい!」という自分に素直な感情を大事に、大切にしたいし、
子どもたちにもそうしてほしいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?