mirrorman

男女双子+末娘の三児の父。普段はシステム開発に従事。「人が生きる意味とは何か」について高校時代から考え続けているが、未だに答えは見えない。野球観戦、焚き火、ゲームが好き。野球はベイスターズのファン。

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男女双子+末娘の三児の父。普段はシステム開発に従事。「人が生きる意味とは何か」について高校時代から考え続けているが、未だに答えは見えない。野球観戦、焚き火、ゲームが好き。野球はベイスターズのファン。

最近の記事

自分をなかなか変えられない人へ

「自分を変えたい」と何回、いや何百回思っただろうか。 そのたびに「今度こそ自分を変える!」と決意した。 だが、そのたびに結局変われずに絶望してきた。 変われない回数が増えるたび、自分への自信は失われていった。 なぜ、私は変われないのだろうか? それは「自分を変える」と決意するだけで、他に何もしないからだ。 「明日から朝早く起きて勉強する!」と決意するだけで、そのために必要な行動を何もしない。 「早く起きるために早く寝る」 「早く起きるためにお酒は控える」 自

    • すぐネガティブなことを考えてしまう人へ

      ネガティブから行動は生まれない。 そこにあるのは、ただただ内に渦巻く感情だけだ。 行動がなければ、成長はない。 成長がなければ、現状維持か? 否、そうではない。 周りが成長しているのだから、現状維持は退化に等しい。 だから、行動が必要なのだ。 行動を起こすために、ポジティブが必要なのだ。 では、ポジティブに生きるにはどうしたらいいだろうか? 「今の自分自身を受け止めて、ぎゅっと抱きしめてあげる」 これこそがポジティブに生きるための第一歩だと、僕は確信している

      • 自分1人で何でもやろうとする人へ

        ひと一人の知識や能力なんて、たかが知れてる。 全知全能の人間など1人も存在しない。 だから、我々は協力しあうのだ。 1人1人の知識や能力は微々たるものだが、 それを足し合わせたり、掛け合わせたりすることで、 1人では成し得なかったことも成し遂げることができる。 多様性を受け入れて、人々と協調することこそが 我々を全知全能へと至らせると、私は信じている。

        • 人生の憂い

          意味など無くても人は生きていける しかし、無意味に生きるには人生は長く、 意味を探して生きるには人生は短い。

          何かを成し遂げたいと焦っている人へ

          僕らは、少しずつしか進めない。 本当に、少しずつしか進めない。 あっという間に途轍もないことを成し遂げる魔法なんて、存在しない。 だけど、悲観しなくていい。 僕らは、少しずつなら進むことができる。 だから、日々少しずつ進むことをコツコツ続けるしかない。 その小さな一歩の積み重ねによって、 僕らはときに魔法のようなことを成し遂げることができるのだ。 僕は、その小さな一歩、そして、その一歩を踏み出す勇気を応援したい。

          何かを成し遂げたいと焦っている人へ

          子どもについ「危ない!」と言ってしまう人へ

          一日に何回、子どもに「危ない!」と言っているだろうか。 その回数だけ、私は子どもが「やりたい!」と思ったことを止めさせている。 果たして、それが我が子のためになるのだろうか? 私は、子どもの「やりたい!」を大事にしたい。 だが、子どもが取り返しのつかない怪我をすることもさせたくない。 われわれ親は、その境界を見極めるために存在するんじゃないか? スマホを見るより、もっと子どもを見て、その境界を見極めるべきじゃないか? そして、危なくない範囲で「やりたい!」という

          子どもについ「危ない!」と言ってしまう人へ

          自分でやると決めたことをやりきれない人へ

          人は自分が思っているよりも、ずっと怠惰な生き物だ。 目の前の欲望には抗い難く、容易に楽な道へと脱線する。 それが無益だと知りながら、脱線し、結果として自分への蔑みだけが残る。 だから、脱線せぬよう律する必要があるのだ。 だが、人は他人から律されることを嫌う。 ならば、どうすべきか? 自分で自分を律するのだ。 法律が国民を律するように、自分自分にだけ適用される法律を発令するのである。 それでこそ、自分を律することができる。

          自分でやると決めたことをやりきれない人へ

          自分には勇気がないと思っている人へ

          何かを変えて、新しいことをするには、勇気が必要だ。 大きく変えようとすればするほど、大きな勇気が必要となる。 だから、なるべく小さく変えることから始めよう。 そうすれば、必要な勇気は小さなもので済む。 大きな勇気は、伝説の勇者や狂人にしか持ち得ないものだ。 だが、小さな勇気ならば、小市民たる僕らでも持ち合わせている。 小さな勇気を日々、積み重ねていこう。 その積み重ねが、僕らをいずれ勇者たらしめるのだ。

          自分には勇気がないと思っている人へ

          自分が生きる価値なんてないと思っている人へ

          人はみな、自分自身の価値を正しく認識すべきだ。 「自分には価値がない」「生きている価値などない」などと言って 人は自分の価値を否定しがちだ。 だが、私はここに断言したい。 「人が生きて、そこに存在しているだけで価値がある」 あなたは他人と比べて、あんなこともこんなこともできないかもしれない。 能力・スキルが劣っているかもしれない。 だが、それがなんだ。 あなたがあなたであるという、この唯一無二の価値は誰にも真似できやしない。 そして、それは人間誰しもが持ってい

          自分が生きる価値なんてないと思っている人へ

          どうしても自分を責めてしまう人へ

          いまのこれが”自分”なのだから、それはそれとして肯定しないといけない。 その”自分”に対して「ダメな人間だ」とか「生きている価値などない」なんて思う必要はない。 だって、人は誰しも成長過程の未熟者だ。大人になったからといって、完成されている訳じゃない。 だから、自分で自分をおとしめるな。人はみな、成長の過程にあるし、成長の中でこそ輝くべきだ。 自分が成長するにはどうしたらよいのか?それこそが考えるべきことであって、いまの環境を呪うことは何の解決にもならない。

          どうしても自分を責めてしまう人へ