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上手く書けなかったので、今回は0.5歩進の記事。
さてさて、今週は文章のリハビリを・・・っと思っています。
まずは、ここのページを毎週チェックしてはいないでしょうが、しばし話の流れを書かせていただくと、先週、いつものように「それは幻想。平凡な人間だったでしょ?」というタイトルで日記的なエッセイを公開させていただきました。しかし・・・その公開30分前。
やべ、もう書き直せない!!
公開をしようと思っていた記事を見つめながら悩んでいました。指が止まってしまって、心臓がぎゅっとなっていた。
もちろん、こんな誰も知らない無名なページにへっぽこ記事を公開しようとも誰の迷惑にもならないけど、このnoteというプラットフォームに記事を公開しているのは、一応、いつかOL・サラリーマンさんたちの癒しの場になればいい、と目的を持っています。
いつの日か、どこかにいる誰かが、「あー疲れたーー!」と言いながら布団に飛び込んだあと、コレを2、3分読んで「ふふっ」と笑ってもらえたら。そんなページになるように1回でもミスをしないように結構必死で書いているのです。
しかし先週、400字ほどの「書き出し部分」を見たときに。やべぇ、また昔の独りよがりに流れだけを意識してる癖が再発していると気づいた。
あーあどうしよう。
文章って案外再現性がない。音楽とか演技って、わかりやすくその場の自分のコンディションで作り上げる本番ごとに違ったものな感じに思えるのですが、文章も意外とそういった側面があって、同じ人が同じことを書こうと思っても、そのときのテンション、どんな気持ちが、勢い、感覚、などが反映される。
変に完成してしまったときってもうやりようがない。
最近気づいたことなのですが、文章って鮮度と気持ちが第一です。
しかしその1週間をかけて書いた文章はもう書き直すこともできなくらい変にぐちゃぐちゃになっていて。たぶん、、というか絶対ですけど、昔の悪い癖が再発していて「読みやすさを気にして、実感のないものになっていた」のですよね。
それで先週は下書きにあったマシな記事を公開したのですが。
今回はここからが本題ですが。そんな変をどうにか戻さないとなと思って、今回はリハビリがてら、サラッと中身のない文章を書かせてもらえたらと。
で、今週あったことなのですが、「つい先日、女性職員が大変そうに納品をしていたので「手伝うよー」と話したら、その仕事を丸投げされた」って話し。
サラッとね。それをサラッと書いてみようと思います。
20代の職員さんだったのですが、重たい荷物を在庫に入れていて、それがきつそうだったので「手伝うよ?」と声をかけました。
「あっ、ありがとうございます」
いつもであれば、そこから2人で日付を確認しながらせっせと作業を終わらせていくのですが、その日は「じゃあお願いしますー」とどこかへ行きました。
おや?
いつもと違った流れだったので気になったのですが、まあそんなこともあるかと。べつに気にせずに黙々と重品の荷入れをしていた。
その日ぼくはその職員さんに、「〇〇さん(僕の名前)ここをちょっと見てもらえますか?」とお願いをされたときに「ああ」とすこし素っ気ない返事をしていた。
ふとそのときのことを思い出して、たぶんそれがムカついていたのかも。。と思いました。
!!まあそんなことがあったのでした。
こんなものですかね?ごめんなさい。最後はサラッとしすぎたのかも。
でも、文章っていうのはある程度リラックスして書くことも大切です。はい、先週書けなかった記事はいつかちゃんと書けたらな。今日はここまで。
またお仕事頑張ります。
終わり。