ピュアだけじゃいられない。
今回、日曜日にも投稿しました。内容は「X(旧 Twitter)で女性ど出会う約束をした」です。
そしてなかなか筆が進まないながら、またエッセイを書きだしているのですが、今回は思っているままのことを書いていきたいと思う。
前回と前々回の記事を読んでいたら、こんなことで「収益化はできるのか?」と怖くなってしまった。お金=いやらしい、という日本での風潮があるけど、そこは正面から振り払って「収益化!収益化!」と両手を挙げながら、お金が欲しいと連呼をしたい。
いや、真面目な話をすると、そこにしか一般人の僕らがやりたいことをやり続ける道はないように思うのだ。
いつだったかの年末。友人と喋っているときに懐かしい名前が出てきて、まるで欠席裁判でも始まるかのように「〇〇がなにをやっているか知ってる?」と罪状を読み上げるような話しをした。
それは、恋人に別れを告げられたというモノだった。
話しを聞いてみると、
友人はアルバイトをしていて、恋人に対して「どうにか1年でアフィリエイトで食っていけるようにするから」と仕事に就かない猶予が欲しいと懇願をしたらしい。
それはフラれてもしょうがないね、、、みんな甲斐性のなさに呆れ返っていた。
いや、僕も似たような状況だよ。しかもそれが数年間も続いている。
崖っぷちサラリーマンとしてどうにかして「月数万円の収入」という形を作りたいと思っているのだけど、なかなか自分にGOサインをだせない。
とりあえず有料記事を出してみればいいと思うのだけど、ちゃんと人様に読んでもらえるような価値を書けてからにしたいと思う。
お金をかけてもらうのだから。
正直、ここ2、3本は昔の記事と比べて少しは手応えを覚えられるけど、まだ何一つ納得していない。
毎朝、僕は出社する前に50分ほど執筆をしている。つまりきっとコーヒー1杯分として、400円✕30日=12000円の費用が毎月かかっていると計算できる。
別にお金が欲しいわけじゃない。
だけど友達を引き合いに出すならば、ちゃんと「言い訳」を持っておかないと世間から容赦なく指を指される。
「何をやってんだ?」
そう言われても、「収益のためにやってるんだ」と胸を張れるようになりたい。
恋人なんかがいれば破局を迎えるかも知れないし、
いつか続けられなくなるかもしれなお。
だから、ちゃんと「収益化」を目指すべきだ。
なんだか、世の中ってピュアな気持ちがいいとされていて、夢を持っていること自体を「尊い」とされる。だけど夢を追うのなら、それをちゃんと「収益」というお金に変えていかないといけない。それをサボっていたらいつか終わりがやってくるのだと思う。
ふと、最近の記事を読んでいて、今の、こんな気持ちを投稿したいと思ったのでした。
終わり。