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「フィクションとノンフィクション」詩

落ち込んでいた翌日が
案外すっきり目覚められているから
ここに書いてみようと思う

あなたは、
きっと今千葉で暮らしているはずですよね
あのとき
惹きつける笑顔を見せて
あれと同じような態度で
たぶんスーパーで買い物をしたりなんかして
なんて考えて
そんな現実を負けないようにこっちも頑張っています。

そして現代詩手帳にはまた落ちた
でも案外目覚めているから
たぶん大丈夫

と書いているパソコンを覗き込んでいるあなたは、「これっていつの話し?」と笑っている。
いや、見ないで欲しい。
あのとき現実この未来にまで来るための努力の続けられた秘訣なのだから。そして今から結婚指輪を渡そうと思っている。



これはまだ下書きで、また近々ちゃんと書き切ったものを上げようと思っているのですが、最近全然投稿できていなかったので、ちょっと下書きですがとりあえず投稿です。ここからの仕上がりをまた楽しみにして下さい。

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