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【editchインタビュー #2】vol.1出場 RUNTEQ 岩崎稜平さん

editch_編集者紹介

当記事ではeditch出場者様にインタビューをし、editch出場前後の変化などを発信していきます。
今回、インタビューにご協力いただいたのはeditch vol.1に出場したRUNTEQの岩崎稜平さんです。

editchとは

editchは、複数のプログラミングスクール卒業生が作成したポートフォリオを発表するコンテストです。
実用性・技術力アイデアプレゼンの評価観点で審査を行い、総合的に優れた作品を評価し、各賞を選定いたします。
エンジニア出身経営者やCTOの方々をお招きし、ビジネスとエンジニアの両方の視点で審査していただきます。

公式ページ :https://editch.org/
公式Twitter:https://twitter.com/editch_dbs


RUNTEQとは

スクール情報_1

Web企業が未経験エンジニアに対して求める採用レベルのスキルを学べる、オンラインプログラミングスクールです。
Ruby on RailsVue.jsなど、Webエンジニアの必須スキルを最短で学習できます。
独学と実務の差分を埋めたい方向けに、開発現場の声を徹底的に取り入れたカリキュラムを用意しています。
運営会社:株式会社スタートアップテクノロジー


インタビューにご協力くださった岩崎稜平さん

editch_岩崎稜平さん

ポートフォリオ:「エンジニアチェッカー
エンジニアの皮を被ったインフルエンサーを完全検知するTwitterアカウント解析サービス

サービスで実現したいこと
未経験エンジニアがインフルエンサーを信じ、高額な情報商材を売りつけられたり、誤った情報を信じてしまうことで問題になることを防ぐ

取り組んだこと
・インフルエンサーのツイートをもとに、特定の単語を含む列を解析
・正しい診断結果が表示されるように、感情分析という手法を取り入れた

使用技術
Twitter API、Amazon Rekognition、Amazon Comprehend、Ruby、Ruby on Rails

サービスの利用状況
ユーザー数:10,000名以上

今後のサービス展開
InstagramやYouTubeなどのサービスと連携し、信用力を測っていける機能の実装


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editch_note_インタビュー1_ RUNTEQ

複数のプログラミングスクールへ面談やカウンセリングを受けに行きましたが、RUNTEQは講師やカリキュラムのレベルが高く、卒業生の評価が高いことを知り、興味を持ったことがきっかけでした。


editch_note_インタビュー2

プログラミングの勉強を始めた1ヶ月後には着想してました。

Twitterと連動する診断メーカーが世の中には多くありますが、ほとんどの診断メーカーがツイート内容をチェックせずに、アカウント名のみで診断される仕組みになっています。

また、未経験エンジニアとの情報格差を利用した怪しいアカウントがTwitterには多く存在しています。
知識が浅い人にとって、怪しいアカウントと正しい知識があるアカウントの区別がつきません。
その結果、どんなに怪しいアカウントでもその人が言うことを信じてしまうことがあります。

これらを見分けられるサービスがあれば助かる人がいるのではないかと思い、エンジニアチェッカーを開発しました。


editch_note_インタビュー3 _vol1

editch vol.1に出場後、本格的に就職活動を始めました。
未経験エンジニアは就職活動において企業にアピールできることが少ないのですが、WantedlyやGreenのプロフィールに「editchに出場して結果を残した」という実績を書くことで面接の際に企業にアピールすることができました。
editch vol.1開催の2週間後に企業から内定をいただき、就職活動は終了しました。

また、editch vol.1に出場する前よりも人脈が広まったと思います。
Re:Build Boot CampDIVE INTO CODEといった他校のスクール生や、editch運営の方々と交流することが増えました。


editch_note_インタビュー4_内定あり

不動産テックの開発会社Webエンジニアとして勤めています。

物件の詳細を取得・分析できたり、価格の推定値を算出したりといった、不動産デベロッパー向けのtoBサービスを開発しています。
普段使用している技術はバックエンドがRails、フロントエンドはNuxtです。


editch_note_インタビュー5

自身が作ったサービスを、他者から評価していただくことは怖いと思うかもしれません。
ですが、人に使ってもらったり評価してもらうことを考えながらサービスを作ることはクオリティを上げることに繋がります。
それだけでなく、技術力を伸ばすにあたって良い経験にもなります。
もしチャンスがあれば、一歩勇気を出してeditchに登壇してみてください!


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インタビューにご協力くださった岩崎稜平さん、ありがとうございました。

岩崎稜平さんからご提供いただいたサイト・資料
ポートフォリオURL:https://engineer-checker.com/


editch_動画配信中

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今回インタビューをさせていただいた岩崎稜平さんの発表は、59:00からになります。是非ご視聴ください!


editch_次回予告

editch vol.3開催決定!

2021年4月25日(日)に、” editch vol.3 ”のオンライン開催が決定しました!
開催するにあたり参加スクール様、スポンサー様を募集しております。

参加スクール様のメリット
・イベント参加者となるスクール生の実力を発信できる
・スクール生のモチベーションがアップする
スポンサー様のメリット
・イベントページでのロゴとリンクの掲載
・イベントでのPR時間(5〜10分)
・賞状やTシャツなどの公式グッズへの企業ロゴ掲載と提供
実績
イベントサイト
過去のイベント開催報告書
過去のスポンサー様向け資料

説明資料をご用意しておりますので、ご興味のある方は以下のフォームからお問い合わせください!

参加スクール様
スポンサー様

本イベントに関するお問い合わせは、以下のフォームよりご連絡ください


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次回告知

次回の配信は2021年3月12日(金)予定です。
皆様、お楽しみに!



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