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毒親対策なんかやってられないのが本音。

こんにちは。
Twitterを更新したら一気におかしくなって、頭を抱えたくなっています。
さて、一昨日、分籍(=本籍変更)した関係でまた、通院前に市民課に行ってきました。
どうやら、また「支援措置」の書類を書き直さないといけないようで…。
なので、書き直してきました。
(なお、例によって、情報は来てなかった模様。これが自治体クオリティ…。)
そして、支援担当者に改めて確認すると、「毒親の戸籍から抜けた事実はわかる」し、「新本籍はどうしても記載される」と、言われました。
なので、しばらく経ったら、また同じ自治体(結構広いので、特定されにくいかな?)で変更することになりそうです…。
(だから、2回変更するんだと納得。)

まぁ、話は変わって。
最近、"HSP(人一倍敏感になりがち。)"や"認知の歪み"というのに興味を持ち始めました。
というのも、やっている"スタンドマイヒーローズ(通称"スタマイ")"というゲームに、"瀬尾鳴海"という行動心理学の権威が出てくるんです。
実は、心理学は学生時代にちょっとかじったものの、結局チンプンカンプンで終わった思い出笑
で、精神科医の「和田秀樹」先生がおっしゃるには、こういったのが"認知の歪み"なんだそうですが…。

【二分割思考】白か黒かをはっきりと分ける
例:「敵か味方か」「善か悪か」のような極端な判断を下す

【完璧主義思考】「100点でなければ0点と同じ」と考える
例:自分の要望をすべて通そうとし、ひとつの妥協も許さない

【過度の一般化】ひとつの事象を見て、それを一般的なものと見てしまう
例:数人の若者を見て「最近の若者は◯◯だ」と一般化する

【選択的抽出】ある一面だけに注意を注いで、その他の側面を無視してしまう
例:いつも賛成してくれる人が一度反対しただけで、敵とみなす

【肯定的な側面の否定】いい面があっても「たいしたことはない」と否定する
例:嫌いな人のいい面は目に入らず、悪い面しか見えなくなってしまう

【読心】根拠がないのに、相手の気持ちを決めつけて勝手な解釈をする
例:「上司は私を嫌っている」と勝手に思い込む

【占い】「予測」をあたかも「事実」であるようにとらえる
例:「どうせうまくいかない」と予想して決めてしまう

【破局視】あるひとつの出来事で、破局的な見方をしてしまう
例:内定が出なかっただけで、この世の終わりのように考える

【縮小視】肯定的な特徴や経験を「取るに足りないもの」ととらえる
例:TOEIC900点を保有していることに対して「こんなの誰でも取れる」と考える

【情緒的理由付け】感情的なことが現実の見方を変えてしまう
例:気分がいいときは「何をやってもうまくいく」と考え、気分が悪いときは「何をやってもダメだ」と考える

【「すべき」という言い方】「~すべきである」という言い方が動機や行動を支配している
例:「管理職たるもの、少々の熱では休むべきではない」と考える

【レッテル貼り】わかりやすいラベルをつけてイメージを固定化する
例:大企業勤務者を「勝ち組」、そうでない人を「負け組」と決めつける

【自己関連づけ】物事は複数の要因が関連しているのに、自分こそが最大もしくは唯一の原因であると考える
例:自分とまったく関係ないことに対して「私がいけなかったんだ」と考える
引用元

…うん、毒親二人で全コンプですね笑
父親→二分化思考、完璧主義思考、過度の一般化、選択的抽出、肯定的側面の否定、占い、破局視、縮小視、レッテル貼り、自己関連付け
母親→二分化思考、完璧主義思考、過度の一般化、選択的抽出、肯定的側面の否定、読心、占い、破局視、情緒的理由付け、「すべき」という言い方、自己関連付け

…どうしてここまで認知が歪んだもの同士でくっついたんだかと、笑うしかないのが本音です。
ちなみに残念ながら、妹も認知的には歪んじゃってます…(´・ω・`)
こりゃ、毒親に怯えに怯えた結果、こうなるんだなと…実感しています。
そうして思うのです。
…毒親対策なんて、やってられない!\(^o^)/
でも、やらないと生きづらいんですよね…。
生きることに必要なことをやっていきますかね…。

では、また。
次は"HSP"のことを書きますかね。
…書ければですが笑