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MBAとデザインとオンラインと

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MBAの授業作成のなかでいろいろ考えたことなど徒然に
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デザイン思考ブートキャンプ 2023計画中

 今年のブートキャンプの案を練りながら、昨年のMBA生たちのslidoコメントを見ている。結構deepな議論ができたのではないか、なんて思ったり。  今年は冨岡と有松をつないで観察・分析を予定している。冨岡の丸山隊員や有松浅野隊員、クラフト製品の異なる工程を愛するクラフト人の助けを借りて、人間中心、ネイチャー中心の深みにハマりたい。昨年の、この先を行きたいなぁ。 人間中心プロセス 問題について 鳥の目、魚の目、虫の目で見ることが必要そう。 「見つける」ときはマクロ視点、

オンライン授業でツールを色々使ってみてわかってきたこと

4/18-19日の週末10時から16時40分の終日オンライン授業が終わりました。授業では、8種類のITツールを使ってみて(まだ他にも来週の後半の授業で使う予定のツールあり)、ツールを使う場面と得手不得手がわかってきました。発展途上の現状を共有します。 板書機能:Mural vs. iPad議論の状況を共有するために、MuralとiPadPro+ペンでNoteAlwaysを準備しました。その結果、Muralの方が画面が大きく使えるため、私にはあっていました。一方、書画機能の別

オンライン授業のホームスタジオ、複数端末をどのように組んだらいい?

さて、明日に迫った授業のために、急遽空いた息子の部屋をオンライン授業のスタジオにしました。そして、ダイニング横の居心地の良い書斎から2階の部屋に移ってきました。週末2日間もダイニングを気ままに使えなくなるかもと、旦那さんに「空いている部屋に移ろうか」と聞いて見ると、「そうだね」と即答!そして、前日に重そうなiMacを移動してくれました。 そして、今朝からスタジオ作りです。実はそのあと、使い慣れている椅子を2階まで持ってきました。その重いこと重いこと。一瞬、家で遭難するかと思

デザインワークショップとケース議論のオンライン授業のためのツール選び

4月中旬からケース議論とデザインワークショップを4日間1日7時間します。その時使うツール選択で悩みましたが、少し方向性が見えてきました。基本ビデオコンファレンスツール(zoomなど)を使って参加者全員と議論ができる状態に加えて、セッションのタイプによってMural, Google Slide, Jamboard, Keynoteを使うことにしました。どうしてそうなったのか共有します。 n-nの双方向ファシリテーション(教員)付きMBAではケースを使ってクラス全員で議論をしま