D2Cグループ社内報「D2心」夏号発行!~5月の空に夏は映し出せるのか~
皆さん、こんにちは。D2C グループ広報担当です。
今週末、グループ社内報の「D2心」夏号が発行されました。
「D2心(読み:でぃーつうしん)」とは、「つながる・ひろがる・マグネットマガジン」をコンセプトに、年4回発行しているD2Cグループ社内報です。
前回記事でもご紹介したとおり、特に力を入れているのがタブロイド判サイズ全面を大胆に使った、カルチャー誌のようなカバー写真です。
vol.199となる2024年夏号の表紙を飾るのは、D2C マーケティングテクノロジー本部から3名、そして真っ赤なタコが2匹登場しました!
「なぜタコ……?」
はい、撮影にご協力いただいたお三方にもカメラマンさんにも言われましたよね……
そう、発行するのは夏号。
夏といえば海!…は時期が早くて寒いので……
海を彷彿とさせるタコのいる公園で!
青空のもと夏らしい写真が撮れれば!!
…ということで、汐留オフィスから電車を乗り継いで30分以上かけてやってまいりました、品川区の「タコ公園」!
因みにこちらのタコ公園は、1996年(今から約30年前!)ドコモのポケベルのCMで使われたロケ地のようです。記憶にある方もいるのでは?
そして当日の撮影風景がこちら↓
青空どこいった。。。。。。??
それでも、いろんな角度から果敢に攻めるカメラマンさんと、それに呼応するお三方の勘所のよさとチームワーク、そして思いがけずフォトジェニックな撮影スポットを何箇所も発見して、何度も場所を移動しながら、気がつけば撮影数は200カット超え。そしてカット数もさることながら、かなりの撮れ高になりました!!
撮影された約250カットのなかから、カメラマンさんに100カットほどまでセレクトしていただき、グループ広報で表紙とインタビュー記事の写真を2カットに絞るのですが……
あれもいい、これもいい、と見れば見るほど、どの写真も捨てがたい。でも最終的に紙面に掲載できるのはほんの数カット……今までのカバー撮影でも、涙を飲んでお蔵入りにした写真の方が圧倒的に多いのです。
そのようなセレクションを経て、250カットから夏号のカバー写真として選ばれた1カットは、なんと開始3分で撮影されたものでした!!(これ、割とある)
ここからどう「夏」にすべきか……
いつもなら、ここからデザイナーさんとのラリーが始まります。
でも今の我々には、「JOBチャレ」という社内制度で、グループ広報チームにジョインしてくれたD2C Rのクリエイティブプランナー、ICHIHO KOJIMAがいるッ…!!
クリエイティブプランナー ICHIHO KOJIMAは、今回のカバーインタビューのテーマが「データマーケティング」に決定すると、それを基に「データの海を泳ぎ切る」というイメージを導き出し、大胆な色のコントラストと遊び心にあふれた背景デザインのラフ画を、5月の空に描き出してくれました。
ありがとう、ICHIHO KOJIMA……ありがとう、JOBチャレ……
↓↓ JOBチャレについてはこちらの記事でもご紹介しています ↓↓
見どころ盛りだくさんとなった2024年夏号は、公式サイトで公開しております。
https://www.d2c.co.jp/activity/d2shin/7028/
また、D2Cグループ 汐留オフィスのエントランスには、ご自由にお持ちいただける本紙もご用意しております。
ぜひ手に取って、タブロイド判のインパクトや紙の質感を楽しんでいただき、社内だけでなく外にもお届けしたいD2Cグループの「今」や、D2Cグループが大事にしている企業カルチャーを、「D2心」を通して体感していただけると幸いです。