声は出すのではなく
さささ!
昨日の続き書いていきましょ。
大学の頃からブログ始めては続かずで
何個のアカウント持ってるんだろって感じなんですけどこれはやはり専門話題なので
続けて行けそうです。がんばれ。
前回ごあいさつの最後に書いた
声を出すっていう日本語が気に入らないというテーマなのですが、何が気に入らないのかって
「出す」っていう動詞です。
結論から言うと
声は「出す」のではなく「響かせる」ものだと認識しているからでございます。
「出す」っていうと方角的なイメージって前じゃないですか??
前に向けると喉がぎゅーってなる人と多いです。
高くなればなるほどぎゅわーってなる確率もあがるし首絞められたみたいな声で歌ってる人たまにいますよね。
だから「声を出す」っていう日本語を脳内メモリから削除していただき、「声を響かせる」に書き換えてください。
自分の頭蓋骨を木魚だと思って響かせてください。
やり方とかそういうのはここに書きません。
実際に見て、聞いてやった方がいいのでレッスンでやるのが1番。
イメージ掴みたい人は世の中で言われている歌うま歌手のライブ映像とか見てもらうのが1番いいかも。
視覚的に見ても全然前に出してるように見えないです。
頭の上らへん、うしろらへん、が鳴ってる、響いているように見えると思います。
参考動画貼っとこうかな?
https://youtu.be/-3fyv9_-Xr0?si=jq8_46IHGrJ_1cJy
私の大好きなOfficial髭男dismのボーカル、
藤原聡さんのインスタライブです。
上記のイメージを持って見てみてください!
あざました😌