病気で後悔しない社会へ。株式会社ココロミルさん
『病気で後悔しない社会へ』をミッションに掲げる、株式会社ココロミル代表の林大貴さんとお会いできました
“不整脈・睡眠時無呼吸症候群・睡眠の質・ストレスの兆候を、医療機関でも使っている高精度なウェアラブル心電計を使って可視化する
サービス”を提供されていらっしゃいます
皆さまも健康診断で、心電図検査をすると思います
検査では、心疾患の早期発見の意義は高く評価されている一方で、短い検査時間で得られる情報には限りがある、という研究結果もあるようです
潜在的な病気のリスクを発見するには、もう少し検査時間が必要なんですね
ココロミルさんでは、ウェアラブル心電計を使用し、専門医が解析した心電図データのレポートにより、医療機関を受診せずに簡単に医療と同水準の検査を受けることができる
また、10秒〜15秒の短時間では見つからない隠れた心疾患を発見。睡眠の質やストレスを可視化して詳細な診断レポートに。
すでに自治体や企業、アスリートやスポーツチームとの連携もされていらっしゃいます
私も”睡眠時無呼吸症候群”のひとりです
・乗り物に乗ると、寝落ちする
・会議中に強烈な睡魔に襲われる
・食事後にも強烈な睡魔
こんなことが日常的にあり、病気発覚までは、疲れかな?仕事忙しいもんな。ぐらいにしか考えていませんでした
友人や家族から、「寝ている時に息が止まっているよ」と言われ、それでもさほど気にせず生活してました
かなり経ってから、かかりつけの病院が、検査ができるということで検査を実施。
結果を見た先生に「今すぐ治療に取り掛からないと、命に関わる危険レベル」と診断されました
先生のお話によると、私の睡眠中はほぼ息をしていない。例えて言うなら、水中に潜って息苦しいともがく、さらにその先の苦しい状態で、寝ていると。全く睡眠状態では無い
私も後から知ったのですが、この病気は心不全などの突然死リスクが非常に高い。
さらに、肥満体型の方の病気と思われがちですが、痩せ型の方も無呼吸症候群になる
対症療法として、CPAPという呼吸機器をつけることで、気道が確保され睡眠状態を維持できる
毎晩、呼吸機器を付けて寝ること、旅先にも機器を持っていかなければならない不便さはありますが、まさにこれは生命線なんですよね
私の場合は、周りの人が気付ける疾患でしたが、心臓のことやストレスのこととなると、やはり専門の検査が必要だと、林さんのお話を伺って思いました
突然死のニュースも多くみかける世の中です。
気になる方は、ホームページをのぞいてみてください
さて、林さんには私のラジオにも出ていただく予定です!
林さんに、お話をたっぷりしていただきます
そして、ココロミル社員の皆さまに「りんご農家が作った100%オリジナルジュース」をお届けしました
「3種類のりんごの味が楽しめて、とっても美味しかったです!」と
PRチームの北川さんが教えてくださりました
おいしさはもちろん、美容にもお通じ改善にも、一役かってくれるりんごジュースです
皆さまの職場の、福利厚生にもなるかもしれません(笑)
林さん、北川さん、ありがとうございました!