【メンバー紹介】2回の延期で渡航前から山あり谷あり!そんな私が駐妻カフェ・ライターチームにいる理由

ナマステ!
駐妻カフェ・ライターチームのゆかです。

コロナの影響で
2020年3月 渡航予定日の 2週間前に延期決定
2021年4月 渡航予定日の 1週間前に延期決定

「行く行く詐欺」と言われていた私ですが、2021年8月、ようやく駐在先のインドに来ました!

キャプチャ

4歳の時にインドへいくはずだった娘も、今や小1。
まさか日本の小学校で入学式を迎えるとは思っていませんでした。
入学後の1学期間、それはそれは楽しく小学校生活を過ごし、クラスや学童、0歳から一緒に遊んだお友達にお別れ会をしてもらい、インドに旅立ちました。

私も娘も日本での生活が楽しく何の不満もなかったので、何度も何度もこう思いました。


「なぜ、今の生活を無理やりやめないといけないの」と。


〇そんな娘が空港で書いた絵馬

帰国後は生まれ育った街に戻りたいという娘の願い


ドタバタな2回の渡航延期については後々、お話したいと思います。
その前に私のことについて少しお話をします。

私たち駐妻カフェのライターチームメンバー、
色々な理由で「ライターチーム」にいます。
前職の経験を活かして、文章を書くのが好き、ブログをやっている、など。

でも、私はこれらのどの理由にも当てはまりません。
なのに、なぜ、ライターというグループに入れたのかというのは、子どもの頃の話にさかのぼります。

ライターへの道

小学生の時に高校野球にハマる。
甲子園の大会ごとに全出場校を覚えるという無駄な趣味があった。
もちろん、プロ野球観戦も大好き。
球場の近くに引っ越したいと願っていた。
高校野球の雑誌を読む中で、球児から大人気の姉さん記者がいることを知る。
「これだ!野球に携わるには文章を書くしかない!」

あの頃、女子野球はメジャーではなく、『タッチ』の影響でマネージャーという選択肢も知りましたが、自分には務まりそうにありませんでした(笑)。

夢は大きく、野球(限定)記者を目指すことになり、中学ではソフトボール部に所属。

中2の時、担任の先生に進路を聞かれ、
「野球に関わる仕事がしたい。東京ドームに行きたい」
と伝えたところ「ウグイス嬢もあるぞ」と。
「どうすればなれるのか、先生が調べてやる!」
と頼もしいことを言ってくれましたが、回答をいただくことは一度もなく、
中2の2月に先生、ケガのため休職……。

今なら、自分でいくらでも調べられるのですが、当時14歳の私は、そこへたどり着く方法をしっかり調べることもありませんでした。球場アナウンスの道も途絶え、ますます「書く」しかないと思うようになります。

大学は体育会の機関紙を発行する「スポーツ新聞部」に入るために受験したようなもの。野球をはじめ、大学スポーツを追いかける日々を過ごしました。

卒業後は、損害保険会社に入社(全然違うね)。

憧れの野球記者にはなれませんでした~。
でも、野球教室・スポーツ留学を斡旋する会社に携わったことで、元プロ野球選手や海外でアスレティックトレーナーとして活躍した方たちの記事を書く機会を何度かいただき、「書く」ということに携わる人生にはなったかなと思います。
もし、野球を好きになっていなかったら、今よりも「書く」ことへの
接点は少なかったはずです。

「書く」ことに携わる

そういうわけで野球好きが転じて「書く」機会を得て、

駐妻カフェの運営メンバーになり、

そして、世界中にいるメンバーにも会えたのだから、「書く」ことに携わる原点となった野球が好きでよかったです!

駐妻カフェでは各国の情報を正しく伝えるために記事を作成していますが、
ここではテーマを絞った記事や率直な気持ちを綴った記事などを公開したいと思います!
いずれ、渡航延期のドタバタも記事できたらと思っています。
次回は、渡航前に1番悩んでいたことについて書く予定です♪

画像3

生き方はひとつではありません。

海外生活は、新しい経験ができる貴重な機会でもあります。

あなたの不安がひとつでも消え、前向きに生活できるよう、駐妻カフェメンバー一同願っています。

一緒に海外生活を楽しみましょう!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?