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新タブー大全'21【2021年5月号第1特集】

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2021年5月の記事一覧

『なぜ君は総理大臣になれないのか』DVD発売記念――“勝てない”政治家【小川淳也】が語る政治とコロナと与野党

――立憲民主党・小川淳也衆院議員の歩みを追った『なぜ君は総理大臣になれないのか』。本作が政治家を題材にしたドキュメンタリー映画としては異例のロングラン上映&ヒット作となった理由は、時に「政治家に向いていない」と言われる小川議員の政治家としての“稀有”な姿勢にあるだろう。そんな彼は現在の日本の政治状況をどう見ているのか。

(写真/西村満)

『なぜ君は総理大臣になれないのか』

[DVD]監督:大

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ヘッジファンドのデータを売り、躍進する――投資家をカモる禁断のアプリ! 金融の民主化「ロビンフッド」

――株式市場に突如として現れたアプリ「ロビンフッド」。日本でもその名は浸透してきたが、ここに来て米国では大きな問題が報じられている。「金融の民主化」を謳うこの株取引アプリはどのような影響をもたらすのか――。

『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(日経BP)

 現在、米国のミレニアル世代を中心に人気を博している株取引アプリが「

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女性の雇用問題とパパ活 パパ活をするのは生活のため……その背景にある雇用問題



パパ活をテーマにした、FOD配信ドラマ。ここから純愛に持っていくのだろうが、ちょっと軽率だったんじゃないだろうか……。

――アイドルかどうかにかかわらず、パパ活は現代日本に蔓延している。その背景には、女性の雇用状況の悪化もありそうだが……。

「パパ活」という言葉は、16年に交際クラブ最大手の「ユニバース倶楽部」によって作られ、インターネット上のアフィリエイターたちによって拡大。「援助交際」

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=LOVEだけじゃない! 月収約 12万円でアイドルがパパ活……夢追う女性の過酷な現実

――ここ数年、若い女性が男性から援助を受ける名目で広がっている“パパ活”。デートをするだけで金銭の授受が行われるといわれていたが、すっかり単なる売買春となっている。さらに、アイドルまでが手を出していたことも報じられたが、その裏には、爆発的に広がったアイドルビジネスの負の側面があった。

グーグルで“パパ活”と検索すると、パパ活サイトやパパ活アプリの広告が、わんさか上位に上がってくる……。

 今年

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タブーなきカーダシアン家――仰天修羅場傑作5選

――一般人であれば、誹謗中傷によって雲隠れしてしまいそうなカーダシアン/ジェンナー家(後者は母クリスの再婚後の名字であり、四女と五女が同姓)が巻き起こした修羅場をプレイバック!

『アメリカン・セレブリティーズ』(スモール出版)

【1】事件は会議室で起きてるんじゃない!
「浮気の現場は家庭内」(19年)三女クロエの妊娠中、ほかの女とよろしくやっていた浮気魔カレシことNBAの選手トリスタン・トンプ

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タブーな出来事すら私の栄養! セックステープから法曹界へ――キム・カーダシアンの人生

――セックステープ流出というセンセーショナルな世界デビューを果たした、ご存知キム・カーダシアン。ラッパーのカニエ・ウェストの妻としても知られる昨今だったが、約7年間の結婚生活に終止符を打った。現在は弁護士になるべく、日々勉強に没頭している彼女だが、本誌16年5月号に掲載したキム事情からアップデートされてきたタブーな人生を総ざらいしてみた。祝・ビリオネア!

(絵/ICHIRAKU STUDIO)

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「風通しのいい会社」という虚像――独自路線で愛される“テレ東”が身中に抱えた爆弾

――個性的な番組、複数の名物テレビマンたち、自由な社風――テレビ東京の評価はこの数年上がり続けている。だがその実、イメージとは裏腹に局内では締め付けもしっかりと存在し、親会社である日経新聞社との関係に左右されるなど、権謀術数が渦巻いている。今春には内部から体制を批判する記事が文芸誌に掲載された。テレ東で何が起こっているのか――。

上出氏が手がける『ハイパーハードボイルドグルメリポート』は業界内視

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