【オフショアベンダーの価格設定】支払ったお金の用途とは?
皆様、インドや台湾のベンダーにどのぐらい支払っていますでしょうか?その料金の何割がベンダーのマージンになるのかご存じでしょうか?
先日、オフショア開発の価格設定について動画を投稿しました。
今回は供給者が負担しており、価格設定に含めているオフィス及びオフィス管理費用についてご説明します。
では、オフィス経費には何が含まれますでしょうか?以下の点を書き出してみました。
・オフィスリース
・水道光熱費
・壁や床の軽い修理
・公共家具(キッチン、会議室用等の家具)
・キッチンの整備、日用品(お茶、水、タオル、石鹸等)
・文房具
・オフィス管理チーム
・第三者のサービス(エアコンのメンテナンス、ロックの修理、窓の清掃等)
・物理的な(非IT)安全セキュリティ
・輸送及び物流費
2020年1月の時点では、Mobilunityにおいて上記の経費は一人当たり313ドルとなっています。
313ドルでスタッフとクライアントは街の中心部に位置するオフィス、オフィスに近く、行きやすい地下鉄駅、他のダウンタウン地域にはほとんどない駐車スペース、広々としたテラス、プロジェクトの成功に影響する快適な職場環境といった強みをご利用いただけます。
皆様のベンダーのオフィス経費はどのぐらいするでしょうか?是非コメントで教えてください。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?