福祉住環境コーディネーター検定の勉強を始めました。
こんにちは。
ご無沙汰しております。
みなさまいかがおすごしでしたでしょうか。
私はここ1〜2年で、自身が筋関節系にダメージを受けたり、母が介護認定を受けたりと、様々な経験をしたことから、「福祉住環境コーディネーター検定試験」に興味を持つようになりました。
福祉住環境コーディネーターは民間資格で、この資格を取得すると、福祉や医療、建築の知識を活かして、高齢者や障がい者が快適に暮らせる住宅環境を提案できるようになります。資格は1級から3級まであり、特に2級以上を取得すると、介護保険を利用した住宅改修に必要な理由書を作成することが可能です。
受験に特別な基礎資格は必要ありませんが、
医療や福祉の専門職、あるいは建築業界の方にとっては、既に持っている知識が重なる部分も多く、効率的に勉強を進められる単元があるかもしれません。
また、福祉用具事業者や建築関係の方の名刺に、この資格が記載されているのを見かけたことがあるかもしれません。次に名刺を受け取る機会があったら、ぜひ注目してみてください。
この資格は、医療・福祉・建築に関する幅広い知識を体系的に学び、クライアントに最適な住宅改修プランを提案し、専門職との連携を図ることを目的としています。
今回、私が受験を決めたのは、自分の知識を深めて日常生活に役立てるためです。でも、正直なところ、暇な時間を有効に使って、余計なことを考えないようにするためでもあります(笑)。
さて、今日は家族に「資格マニアになったね」と言われてしまいました。確かに最近はインプットばかりしているので、アウトプットが必要だと思い、このブログで勉強の記録を残すことにしました。
それでは、今日はこのへんで。おやすみなさい。
今日やったこと。
過去問を解いて、自分がどれぐらい解けるか確認した。
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