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遺伝子パネル検査の結果

こんにちは。こんばんは。
今回は、アメリカにあるFMIの遺伝子パネル検査の結果について話します。


昨日、11月最初の抗がん剤治療に行ってきたのですが、外来診療の際に遺伝子パネル検査の結果について説明を受けました。

正直に言って、残念な結果となりました。
ちなみに、検査結果はこちらです▼

ちょっと予想外でした

これを見る限り、以前の検査結果と同様であること、候補薬剤につながる変異が確認されなかった事で、新たに候補となる抗がん剤は示されなかったという結果でした。


しかし、以前と同様の検査結果で、癌細胞の変異も確認されないとあれば、致し方ない事です。

候補となる抗がん剤が示されれば、回復速度や効果も上がると思ったのですが、現状では日本にある抗がん剤治療を地道にやっていくしかないです。
結果、治療は長期戦になると思います。


ただ、遺伝性疾患がなかったこと、病状が悪化していないこと、国立がんセンター(東京)まで通わなくても済むこと。
これらについては良かったかなと思います。

抗がん剤治療を受けている身からすると、一日でも早く治療を終らせたい思いがありますので、長引くのか〜と考えるだけで嫌になります。

でも、検査結果を理解して、その上での治療に挑むことが大事になると思います。
医師の方々は、その時その病状に対して最善の治療を考えてくれていますので、示された治療法を信じて回復に向かいたいです。


だけど病状が悪化している訳ではないなら、地道な抗がん剤治療であっても、これまでのように病は気から精神で回復していけると思います。

心の持ちようで病状を良い方向にもっていけるよう、前向きに頑張っていきます!
たまには弱音も吐きますけどね〜ww
そして愚痴も言いますけどね〜ww

それでも自分のため家族のため、そして大切な人たちのために前進あるのみ!
癌をやっつけてやるわ〜


はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう。

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