本の感想 「絶対にミスをしない人の脳の習慣」 樺沢紫苑
どうしてミスを犯してしまうのか、その時、脳はどういう状態なのか、それに対してどうしたらよいかToDoが紹介されています。
この本で忘れたくないと思ったことは、
ミスをしないために、自己洞察力を鍛えていく→3行日記
脳の機能を低下させないために、脳にストレスを与え続けない→成功体験を語る
ぐちは言っても15分→笑い話にしてしまう→忘れる
おもしろいと思った話は、
「パーキンソンの法則」と「デフォルト・ネットワーク稼働中」の話。
この本を読んで、風呂に入っているときに、YouTube見る・聴くをやめて、ぼーーーーっとする時間をつくることにしました。(デフォルト・ネットワークの話の影響)
あと、子どもにゲームしよう、と誘われたら、いちおう1回は断らずにやる、ということにしました。(ワーキングメモリーの話の影響)
この行動がミスを減らすことにつながるといいなと思います。
タイトルは、「ミスをしない」ですけれど、ミスをしたときの対処も書いてあり、それを積み重ねていくことで、結果、ミスが減っていく、と言う話なので、たまに読み返したいと思いました。
あと、遊びのToDoも作りたいと思います。(Chitta手帳復活させようかな…)