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筋トレ時々プログラミング

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【学び】京都在住の兼業主夫、プロの私立文系である事業開発コンサルタントが家事育児の合間に一念発起(したつもりで)プログラミング言語「Python」を学びつつそのメモを残すnote…
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その後について

おまえ、Pythonはどうした。アイデアをカタチにする手段を手に入れるんじゃなかったのか。 そんな声が聴こえてくる今日このごろですが、幻聴と思うことにします。 状況が変わった。 いや、COVID-19とかBlack Lives Matterとかいろいろあるのだが、単純に仕事が忙しい。本年度の本業設定であるクラウドサービスのプリセールス&コンサルティングもそうだが(リモートワーク推進でCSプラットフォームを刷新する企業も多くおかげさまで引き合いも増えてます)、3月から本格

Pythonを触る

Pythonのインストール前回のエディタ=ATOMのインストールに続き、PythonをMacBook Proにインストールする。 まずはPythonのページ( https://www.python.org/ )を開いてダウンロードしようとしたが"Python Releases for Mac OS X" のページを見ると、どうやらPython2系と呼ばれるものとPython3系と呼ばれるものの2タイプがある模様。調べてみると2系は2020年でサポートが終了らしいので、ここは

エディタをインストールする

Python学習開始前の環境構築その1。 どうやらプログラムを書くには"エディタ"(テキストエディタ)が必須らしい。特にプログラムを書くことに特化したエディタを使えば、文法上の間違いをエディタが指摘してくれたり、予測変換的にコマンド候補を表示すてくれたりなど、作業の効率が上がるらしい。おもしろいやないか。 エディタと言えばその昔、かっこつけてEMACSをインストールしてみたことはあるが、その時点では特に使う目的も必要性もなかったので、せいぜいくだらないブログの下書きに使う

アイデアを動かしたい

世の中に不満が多すぎるのか、それとも生来のめんどくさがり屋だからなのか、なにかにつけてサービスのアイデアが頭に浮かんでくる。あまりに何度も浮かんでくるものや、酔っ払ってる時に饒舌に語った挙げ句、聴いてくれたひとに「ちょいまとめて送るわー」とか安請け合いしてしまったものについては(覚えている範囲で)テキストにしたり、メモに残したりしている。 とはいえ、たいていの場合そうしたアイデアを改めて言語化するのは難しくて、しかし頭の中にサービスのイメージはしっかりとあったりするので、も