Shunsuke MIYAKE

事業開発とサービス設計、CSサービス提案を生業とする2女児の父にして知識創造経営コンサルタント。73年式ショベリジ乗りにしてAMLサバイバー。焼肉はハラミ、ファンタはオレンジを好む右投げ右打ちの元シングルファーザー。2015年、根津から嵐山に移り住む。創薬ベンチャー支援中。

Shunsuke MIYAKE

事業開発とサービス設計、CSサービス提案を生業とする2女児の父にして知識創造経営コンサルタント。73年式ショベリジ乗りにしてAMLサバイバー。焼肉はハラミ、ファンタはオレンジを好む右投げ右打ちの元シングルファーザー。2015年、根津から嵐山に移り住む。創薬ベンチャー支援中。

マガジン

  • トワイエ

    【仕事】京都嵐山に住むサービスデザイナーにしてKMコンサルタント、ヘリカルワークス代表にしてCancer Partners発起人のひとりごと。主にふと思いついたアイデアとかのメモ(すぐ忘れちゃうから)。

  • 筋トレ時々プログラミング

    【学び】京都在住の兼業主夫、プロの私立文系である事業開発コンサルタントが家事育児の合間に一念発起(したつもりで)プログラミング言語「Python」を学びつつそのメモを残すnoteです。筋トレもやらなくちゃ、と同様に思う今日このごろ。

  • 雑文&LIFEアーカイブ

    人生のメモ。雑文。

最近の記事

その後について

おまえ、Pythonはどうした。アイデアをカタチにする手段を手に入れるんじゃなかったのか。 そんな声が聴こえてくる今日このごろですが、幻聴と思うことにします。 状況が変わった。 いや、COVID-19とかBlack Lives Matterとかいろいろあるのだが、単純に仕事が忙しい。本年度の本業設定であるクラウドサービスのプリセールス&コンサルティングもそうだが(リモートワーク推進でCSプラットフォームを刷新する企業も多くおかげさまで引き合いも増えてます)、3月から本格

    • フットボーラーは転び過ぎか?

      幼少からサッカーフットボールに親しんできた私ではあるが、本音を言えば、ラグビーの方がいろんな意味で「カッコええ」と思っている。憧れる。それは間違いない。 部活レベルのそれはともかく(学生時代のラグビー部にあまり賢いやついなかった)それこそ日本代表クラスともなればアスリートとしてのフィジカル・インテンシティは当然、人間的にも素晴らしく、プロサッカー選手は正直見劣りしてしまう(母数が多くてアホも多いのもあるけど)。 でも。プレイヤーとして考えてみると。 ラグビー

      • Pythonを触る

        Pythonのインストール前回のエディタ=ATOMのインストールに続き、PythonをMacBook Proにインストールする。 まずはPythonのページ( https://www.python.org/ )を開いてダウンロードしようとしたが"Python Releases for Mac OS X" のページを見ると、どうやらPython2系と呼ばれるものとPython3系と呼ばれるものの2タイプがある模様。調べてみると2系は2020年でサポートが終了らしいので、ここは

        • Restart a life.

          <2017年にmediumに投稿した日記をアーカイブ目的で転載したものです> 2017年3月17日。今日は自分にとって大きな節目の日。 遡ること5年と少し。2012年のバレンタインデーに前触れなく急性骨髄性白血病(AML)と診断され緊急入院、翌日から寛解導入法と呼ばれる化学療法=抗がん剤投与が始まりました。 AMLというのは不思議で、同じがんでも大腸がんや肺がんなどの固形がんとは異なり、タイプによっては完治する確率も一定以上ある一方で、治療しないと確実に死に至る病でもあ

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        記事

          エディタをインストールする

          Python学習開始前の環境構築その1。 どうやらプログラムを書くには"エディタ"(テキストエディタ)が必須らしい。特にプログラムを書くことに特化したエディタを使えば、文法上の間違いをエディタが指摘してくれたり、予測変換的にコマンド候補を表示すてくれたりなど、作業の効率が上がるらしい。おもしろいやないか。 エディタと言えばその昔、かっこつけてEMACSをインストールしてみたことはあるが、その時点では特に使う目的も必要性もなかったので、せいぜいくだらないブログの下書きに使う

          エディタをインストールする

          アイデアを動かしたい

          世の中に不満が多すぎるのか、それとも生来のめんどくさがり屋だからなのか、なにかにつけてサービスのアイデアが頭に浮かんでくる。あまりに何度も浮かんでくるものや、酔っ払ってる時に饒舌に語った挙げ句、聴いてくれたひとに「ちょいまとめて送るわー」とか安請け合いしてしまったものについては(覚えている範囲で)テキストにしたり、メモに残したりしている。 とはいえ、たいていの場合そうしたアイデアを改めて言語化するのは難しくて、しかし頭の中にサービスのイメージはしっかりとあったりするので、も

          アイデアを動かしたい

          The Incubation Platform for Food Business

          ひょんなきっかけで4月から左京区の出町柳駅近くで「トワイエ」というカレーバー、正確にはポークビンダルーとクラフトビールが中心のバーをはじめている。4月から。 とはいえ本業(って最近なんだかわからなくなってきたけど)をピボットしてガッツリやってる、というわけではなく週1回、火曜日の夜(18時〜23時)のみという限定営業。なぜならシェアキッチンだから。 お店のことはまたどこかで書くかもしれないけど、今日は約2ヶ月半=10回ほど、シェアキッチンという形態で飲食をやってみて感じた

          The Incubation Platform for Food Business

          持続可能な開発のための設計

          洛中某所で「SDGsカードゲーム」初体験。 友人が公認ファシリテーターをしていることは知っていたものの、肝心要のSDGs(Sustainable Development Goals)については何の略語かも曖昧なほぼ童貞状態。とりあえず事業開発のファイナンスやコンサルティングのネタになればいいかなー、くらいの目論見で参加したが結論から言うと予想外に面白く色々と考えるきっかけになる時間だった。 ゲームについてはSDGsの意味するところと「持続可能な開発」という抽象的な目標を

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          アンドロイドはレンタルカーテンの夢をみるか?

          だいぶ以前から頭の中にあるアイデア。 例によってなかなか取り組めてないのが残念なところで、それはもしかしたら環境ではなく自分の不甲斐なさに多分に原因があるのかもしれないが、それでもアイデアが無価値とは思わないのでこうしてコンセプトを形にはしておこう、眼に見える形で置いておこうとは思い投稿。 KMコンサルやサービス設計もあって、仕掛りがもう少し先に延びそうなので、もうひとつのアイデア(B2B向けの某業界特定業務向けソリューションアプリ。これについても別途UPしたい)とあわせて、この企画=仮称:Dream Drapeも粛々と進めていきます。 ご興味ある方、是非お話しましょう。

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          クラウド分解サービス

          以前「仕事における経験の顕著な差は「分解能力」にあらわれる」という思いつきをメモしたが、そのときに考えたWebサービスのアイデアがある。 ある課題/目標を設定して、それを解く/実現するために何が必要か、何をしなくちゃいけないか、の、いわばToDoリスト作成を不特定多数でやっちまったらどうだろうというもの。 たとえば「クラフトビールの製造直売(Brew Bar)をやりたい」という目標を誰かがオーナーとして登録するケースを考えてみる。 SNSとかで拡散されたそのお題を目にし

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          仕事の経験値とはつまり

          ある仕事の経験が豊富な人間とそうでない人間。その違いはなんだろうか。経験値という言葉の意味するところ、と言い換えてもいいかもしれない。 様々な考え方・捉え方があると思うが、経験による顕著な差は「分解能力」にあらわれるのではないかと私は考える。もちろん専門知識やそれに裏打ちされた判断力、優先順位の見極め方、そして胆力や人脈等々その他にも沢山あるとは思うが、わかりやすい差として。 たとえば「飲食店を開店する」というタスクがあったとする。実際にそうした経験を持つ人間とそうではな

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          男もすなるnoteといふものを

          はじめてみました。きっかけはこの春、独立したこと。正確には独立ではなくて久々にシングルトラック化した=定収が単線になったと言うべきか。 とは言え、ここ10年ほど比較的自由な働き方(完全裁量労働制、副業容認、投資活動OKなど)をさせてもらってきたので働き方が大きく変わるわけではない。 ただ、独立の少し前から、特に京都に移ってきてからは仕事の中身にいろいろと変化が出てきている。具体的にはシステム開発(とそのマネジメント)を伴わない案件への参画、サービスデザイン、ファシリテーシ

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