【Mr.Children】ミスチル(Mr.Children)桜井和寿さんの「口笛」歌い方!すぐにカラオケで使えるテクニック解説
元気を歌うボーカリストKOZYです!
今回は僕も大好きなミスチル(Mr.Children)の口笛の歌い方を解説していきます!
ぜひカラオケで、大切な方に歌ってあげて欲しい一曲です^^
【アラ50が教える歌い方シリーズ】口笛/Mr.Children 明日カラオケで使える歌うまテクニック
【ミスチル(Mr.Children)桜井和寿さん / 口笛 歌い方】Aメロ カラオケテクニック
Mr.Children 「口笛」 MUSIC VIDEO
た(よ)りなく v ふ(た)つ並んだv
不ぞ(ろ)いの(か)げ「が 」v
き(た)風「に 」v 揺れなが「ら 」v
伸(び)てい《く 》
で(こ)ぼこの v ま(ま)膨らん「だ」 v
君(へ)の(お)もい「は 」v
こ(の)胸「の 」v ほころびから
か(お)を出した
(カッコ)はアクセントです。
vはブレスです。
こんな感じの歌詞です。
この歌は、きれいな歌なので、みんなきれいに歌っちゃいますよね。
それはいいんですけど、きれいに歌うと、母音を伸ばしすぎるんですよ。
ブレスのタイミングで休符を入れて、語尾を切って歌っていきましょう。
それから、息を漏らすテクニックを入れましょう。
不ぞ(ろ)いの(か)げ「が 」v
「カッコ」の部分に入れます。
息を漏らすと切ない感じになって、雰囲気が出ます。
【ミスチル(Mr.Children)桜井和寿さん / 口笛 歌い方】Bメロ カラオケテクニック
「口笛を」(遠)く
永(久)にい(の)るように
(遠)くひ(び)かせるよ
こ(と)ばより確(か)なものに
ほら と(ど)きそうな
(気)がしてんだ
「口笛を」はメリハリをつけるために、点で歌います。
「遠く」は線で歌います。
点と線という動画も出していますので、もし良かったらみてくださいね^^
そして、2回目の「遠く」はフォールでアクセントをつけましょう。
最後の「気がしてんだ」の「だー」はクレッシェンド気味にいきましょう。
【ミスチル(Mr.Children)桜井和寿さん / 口笛 歌い方】サビ カラオケテクニック
さぁ(手)をつないで(ぼ)くらのいまが
(と)ぎれ(な)いように
そ(の)香り v そ(の)身体 v
そ(の)すべてで僕(は)生き(か)える
(ゆ)めを摘むんでか(え)る畦道 v
(た)ち止(ま)ったまま
そして(ど)んな ば(め)んも
ふ(た)りなら わらえます(よ)うに
「さぁ」は、桜井和寿さんは、一段階で歌っていますが、出しづらいようであれば、「さ」と「あ」を二段階にしても構いません。
「とぎれない」の部分は、ミスチル(Mr.Children)によくある、シンコペーションです。
「その香り」からトーンダウンして、いったんブレスアウト。
ここは絶対に切った方がいいです。
「僕は生きかえる」でクレッシェンド気味に。
「たち止まったまま」の「ま」を母音「あ」で音程を狙いましょう。
「わらえますように」の「に」はビブラート。
要所要所を押さえてもらえれば、切なく歌えますので、ぜひカラオケで大切な人に歌ってくださいね^^
【アラ50が教える歌い方シリーズ】口笛/Mr.Children 明日カラオケで使える歌うまテクニック
YouTubeでは出来るだけわかりやすくポイントをおさえてお伝えしています。文章では伝えられない部分も多々あるので、まだ動画を見ていない方はぜひ動画を見ていただけたらと思います。
元気を歌うボーカリストKOZYでした!
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