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【カラオケ】カラオケの持ち歌は何がいい?マイクの音量&カラオケ歌うまお役立ち情報紹介

元気を歌うボーカリストKOZYです!
年末年始やイベントが多い時期、会社の歓送迎会、パーティの2次会 etc、カラオケの機会が多くなりますよね。
そんなとき、カラオケでどういう歌を持ち歌にしていればいいか、マイクの使い方についてお話ししていきます。


カラオケで役立つ色々な事を教えます! ボイトレ


【カラオケ歌うまお役立ち情報】マイク編1

まず、マイクの音量についてお伝えします。

カラオケボックスの音量設定は、標準になっていると思いますが、マイクの音量とバックの音量のバランスが悪いときは、聞きづらくなるので、調整しましょう。

仲の良いグループで行くときは自ら率先して行ってみましょうね。

マイクの音量が大きかったり、小さかったりしますが、人ぞれぞれ声量が違いますからね。
音量は声量のない方に合わせて、声量のある方はマイクの使い方で調整しましょう。

【カラオケ歌うまお役立ち情報】マイク編2

次にマイクの使い方です。

ライフハウスや、ステージで歌う時は、SHURE ( シュアー ) SM58 っていうマイクを使うことが多いです。

ダイナミックマイクには、ヘッドにラインがあるじゃないですか。

その線を越えて指をかぶせてしまうと、ハウリングが起きたり、音が割れたりします。
ヘッドの線より上にはかぶせないようにしましょう。

ダイナミックマイクは、真ん中から音を拾いやすいくなってます。

SHUREマイクは大体130度ぐらい入るといわれていますが、傾けると音が入りにくいので、真ん中を中心に歌った方がよいです。

声量が小さめの方は、マイクを近づけて、真ん中に声をあてて歌いましょう。

あと、Aメロなどの低音部や優しいメロディのところはマイクをできるだけ近づけたほうがいいですね。

そこから、サビや、声量がある方は、少しマイクを離して歌いましょう。
マイクの距離で音量を調整するということですね。

僕は、マイクを持つ手の親指を、ヘッドのラインにあてがって距離を確認するようにしています。
あとは、歌いやすい姿勢を作りましょう。

立って歌うのであればいいですが、座って歌うのであれば、足を組んでたり、背中にもたれたりしたら腹式呼吸がやりづらくなります。

浅めに座っておくと、重心が下に落ちて、腹式呼吸ができて歌いやすくなります。

【カラオケ歌うまお役立ち情報】持ち歌編

カラオケへ頻繁に行かれる方は、アッパーテンポの曲が2曲、持ち歌としてあればいいと思います。

あと、覚える余裕があれば、少し速めな曲や元気になれるようなノリやすい曲ですね。
もちろん得意な曲が良いですね。

もう少し余裕があれば、バラードを合わせて3曲あれば、なおいいです。
人数や時間にもよりますけど、自分に回ってくるのは、まあ1、2曲だと思います。

さすがに4曲、5曲はないとは思いますので、2曲もあればということですね。
歌に自信がある方は、バラードを1曲、持っておきましょう。

カラオケでは、最初はノリノリで歌っていきますが、1時間ぐらいたつと、バラードを聞きたいといった空気感があるじゃないですか。

そのときに一発バラードをバシッと歌ったらかっこいいですもんね。

好きな曲、少し速めのテンポ曲、ノリのいい曲など2曲と、余裕があればバラードを1曲もっておけば、どんな会でもなんとかなるかなと思います。

選曲は、昔の曲で知名度の高い、ヒット曲なんかがいいですね。

有名で、ロングヒットしている曲を持ち歌にしていれば、損はないかなと思います。
皆が知っている曲を持っておけば、いざカラオケに誘われても安心ですね

ぜひ参考にしてみてください。


カラオケで役立つ色々な事を教えます! ボイトレ

YouTubeでは出来るだけわかりやすくポイントをおさえてお伝えしています。文章では伝えられない部分も多々あるので、まだ動画を見ていない方はぜひ動画を見ていただけたらと思います。

元気を歌うボーカリストKOZYでした!

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