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堕ちるのは一瞬 〜抱え込まないように〜
毎日投稿31日目。
今日はお腹の調子が悪く、家にこもっていました。
最近はムシムシして暑いですね。久しぶりに半袖半ズボンで1日過ごしていました。
さて、今回は「堕ちるのは一瞬」という内容を思いついたので書いていきます。
"堕ちる"とは😈
ここでの、堕ちるとは
その場所から離れてなくなる
という意味で使っています。
つまり、何かストレスや不満を抱え込みすぎると、最悪の行動を取る(堕ちる)のは一瞬だと言うことです。
自分のキャパに収まるのであれば問題ないのですが、ちょっと限界かもと感じたらすぐに逃げて休みましょう。
一瞬で暗闇に🌃
これを書いている、3時間ほど前の話です。
今は名古屋の八事という場所に住んでいるのですが、料理をしている途中に、ブレーカーが急に落ちて怖い体験をしました。
僕はすごいビビりなので、声も出ないほどびっくりしました。
コンロを使ってお肉を焼き、電子レンジで冷凍ご飯を温め、玄関とリビングの電気が付いてて、ポットでお湯を沸かして、お米も炊いていました。
今考えたら、アパートの小さい部屋には見合わない分の電気を、使ってしまいました。
僕はもう2度と停電が起きて欲しくないので、節電を意識していこうと固く決心しました。
人も一瞬で暗闇に◼
️
さっきの内容は
「キャパを超えてしまって、一瞬でブレーカーが落ちた」
という話なのですが、人間も同じことが言えます。
僕自身が過去にこの世を去ろうと思った時がありました。
当時の僕が抱えられるキャパを超えた悩みやストレスが原因でした。
「このくらい大丈夫」と思っていた矢先、急に視界が真っ暗になり、「いなくなりたい」と思ったのです。
要は「ブレーカーが落ちた」状態です。
今でこそ、ストレス耐性もあり抱えられるキャパも増えましたが、当時は本当にギリギリでした。
堕ちるタイミングは一瞬です。
負を抱えすぎない👐
堕ちないようにする唯一の方法は、負を抱えすぎないことです。
つまり節電をするべきです。
日本だと
・こうあるべき
・みんなと同じように
という考えが強いです。
周りと同じように行動したり、こうするべきに従っているのが楽な人は問題ありませんが、それが辛いなら逃げるべきです。
今の時代の日本なら、逃げても辞めてもどうにかなるし、餓死することもないです。
さらに言えば、ほとんどの人があなたに興味なんかありません。
僕もすごく人からの視線を気にする人間でしたが、ほとんどの人はどうでも良いと思っていることに気づいてから楽になりました。
今日は、「自分のキャパを知り、節電することが大切だよな〜」と思ったという話です。
堕ちるのは一瞬です。