[深掘り社員紹介vol.3]飛び込み電話一本で入社、今では頼れる技術部のリーダー社員に!

こんにちは。中部ウエルボーリング社採用広報担当です。
今回紹介するのは技術部部長で実は社内一の低身長(らしい)Kさんです!

【プロフィール】 技術部 K.M さん
・入社年 :2010年入社
・ 出身 :信州大学理学部地質科学科
・ 所属 :技術部
・ 業務 :現場管理と報告書作成
・ 趣味 :野菜の再生栽培

Q1. 入社の決め手を教えてください!
地質調査業で、大手でなくて、転勤のない地元企業だったからです。
作業着を着て仕事がしたかっとこともあり、自分の学んできたことも踏まえてはじめから地質調査業で考えていました。
コンサルも考えていましたが大きいと人が多そうで…あまり人が多すぎない環境で働きたかったのでこっちにしました。

Q.2 この仕事向いてないかも、と思った瞬間はありますか?
現場へ行くのに朝が早い時に感じます。

他には、せっかく土質判定をしたのに土質試験でひっくり返ってしまったときなどもあります。土の種類がわからない時、現場が急斜面な時、挙げだせばたくさんありますが、どれも本気で向いてない、とかやめたいとか悩んだことはないですね。
この会社は個々の性格と業務の性格上、社員間で競争にはならないです。
なのでもしそういうのを求めるタイプだったら本気で向いていないと思っていたかもしれません。

Q.3 それでも中部ウエルで働き続ける理由
私にとっては静かで居心地のいい会社ですし、今のところいやだなと思うような人もいないので気に入っています。仕事をしていると普通のことでもイレギュラーへの対応でも、未だに知らないことがあったりして、まだまだこれからもすそが広がっていく感じがしています。
そういうことなのでやめることは考えていないというか、多少疲れることやきついことはあってもやめる決定打になるようなことが今の会社とこの仕事にないです。

Q.4 地質調査業に興味がある就活生に一言お願いします!
山だったり、市街地だったり、
目的もそれぞれあってこれしかしたくない!なんて仕事は選べませんが、個々の状況で働き方は選べます。
よく話を聞いてくれる「社員ファースト」な会社だと思うので!(笑)
興味があったら是非一度見にきて下さいね。


【note限定企画】K.M さん に深掘り質問してみた!!

  • 競争がないこの会社で働いていて、どんな場面で嬉しさや喜びを感じますか?何かこれをバネにして働いてますというものがあるのでしょうか?

自分が知らない知識や経験を惜しまず享受してもらい、逆に自分の知識を新たな見識として抵抗なく受け入れてくれることが、相手や会社に寄与できたと嬉しく思います。(競争があっても切磋琢磨できる環境が望ましいとは思います)
バネというか…マイナス部分ではありますが、1業務きちんと区切りがあるので、終わりが見えているからこそ「苦しいのはあと●●日だ」と奮い立たせています。

  • お、この会社は社員ファーストだな。と思ったのはどんな時でしたか?

手持ち業務や業務内容から、仕事の配分を考慮しているところは非常にありがたいです。
あとは資材や時間、講習など色々な面で還元しようとしてくれていること。
時代の流れもあり、そうせざるを得ないんだとは思いますが。

  • 業務中、土木に関することも学んでいく上で苦労したことはありますか?

数式ばかりみていると、目がちかちかします。
必要なことを必要な時に学んでいったので、自分では苦労と呼べるほど努力してはいないと思っています。

仕事のどういったところを苦しいと思うんだろう?
仕事の配分の配慮って、具体的にはどんな風にしているんだろう?
まだまだ聞きたいことたくさんですが今日はここまで。
Kさんのことが気になった方は、是非一度当社説明会にお越しください☆




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