[深掘り社員紹介vol.4]社内一力自慢な社員から伝えたいのは…じしん(自身・自信)と会社の適合性!

こんにちは。中部ウエルボーリング社採用広報担当です。
今回紹介するのは頼れる力持ち担当で几帳面なエース社員Nさんです!


【プロフィール】 技術部 N.T さん
・入社年 :2019年入社
・ 出身 :名城大学理工学研究科建設システム工学専攻
・ 所属 :技術部
・ 業務 :現場管理と報告書作成
・ 趣味 :筋トレ


Q1. 入社の決め手を教えてください!
前職も土木系で、そこをやめてからまた正社員として働きたいと思ったときに、地質調査の事は詳しくなかったのですが、募集要項にあった「土質試験」という単語を見て、土木の知識を活かせそうだなと感じました。
でも実際には試験結果を扱う方がメインで、試験自体は外部にお願いしているんです。それを知らず見学した倉庫には試験機はひとつもなく少しショックでした(笑)
それでも初心者OKだったのもあって、悩みましたがチャレンジしてみようと思いました。

Q.2 この仕事向いてないかも、と思った瞬間はありますか?
僕は体力的、業務量的に前職ほどつらいと思うこともないので向いていないと思うことはないですね。
中小企業の特性上、人数が少なく人間関係が限られていて悩むこともありますが、プライベートも確保できていますし、やめるほどではないです。
地質学の事には詳しくないのですが、それならそれで腹を括って勉強や仕事をしているのでわからないことに悩むこともないです。

Q.3 それでも中部ウエルで働き続ける理由
特に地元志向はありませんが異動がないのは楽なのでいいと思っています。
現場に行って体を動かすことも、内業で考えることもあって、仕事としてもおもしろいです。この業界を知ることができてよかったなと思います。
僕の色々考えることと体を動かすことが好きという性格と、この仕事の性質があっているので続けています。

Q.4 地質調査業に興味がある就活生に一言お願いします!
現場業務もありますが、力持ちである必要はなくて、どちらかというと外を歩ける人であればいいと思います。
山も登れるといいですね!こういった仕事上、土などに汚れる事を極端に嫌う方は辛いかもしれません。
性格としては、コツコツしたことが好きな方であれば向いているのではないかなと思います!


【note限定企画】N.T さん に深掘り質問してみた!!

  • Nさんの専門ではなかった地質学のことで、初めて知って一番感動した、おもしろいと思ったことは何ですか?

地表踏査です。
技術者(応用理学)と地表踏査を行った際、現地踏査、航空写真、地形図等を駆使し、地層の性状(平面図上の出現分布、地層の判定、層相等)を判断できるのが一番感動しました。
このようにわかると面白いだろうなと思いました。

  • 何事も挑戦してみる勇気をお持ちのNさんですが、新しく入る人にはどんなことにどんな風に挑戦してみてほしいですか?

仕事に対して、覚悟を持って、一先ずやってみて(挑戦して)ください。
行動・経験しなければ、自身で何かを得られることができません。

  • 社内で、この人みたいな技術者になりたい!と目標にしている人はいますか?どうしてその方なのかも気になります。

一長一短があるので個人の方には、あてはまりませんが、個々の長所を取り入れ、自身を構成したいと思っています。
少なくとも先輩方の仕事上における能力(経験)を吸収しなければと思います。
最近は、回答1の技術者(応用理学)になれると良いと思いました。
理由は、地質学の知識の深さと、技術者としての責任感が強いところです。

具体的にどんな現場でどんな地質を見たんだろう?
技術者としての責任、て何だろう?
まだまだ聞きたいことたくさんですが今日はここまで。
Nさんのことが気になった方は、是非一度当社説明会にお越しください☆


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