新卒エンジニアが入社して2ヶ月間のリモートワークで見えたCOUNTERWORKS
こんにちは。
新卒エンジニアのりょーやんです。
2020年4月に新卒エンジニアとして入社しました。
今回は新卒エンジニアとして入社して約2ヶ月間リモートワークでの取り組みとリモートワークから見たCOUNTERWORKSの雰囲気について感じたことを振り返っていこうと思います。
結論としてはリモートワークはめっちゃ辛かったです。
入社翌日からリモートワーク
入社日より前から新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によりCOUNTERWORKSでは全てのメンバーがリモートワークに移行していました。
当然、新卒も同様にリモートワークになりました。
この時は不安しかありませんでした。
2ヶ月間のリモートワークで何やった?
タスク量に差はあるもののリモートワークでは社員の人と変わらず開発を行っていました。
COUNTERWORKSでは長期研修のようなものはないので入社して次の日には開発に入りました。途中で会社のチーム構成、評価制度などと言った会社に関する説明はありましたがエンジニアとしての研修は行わず習うより慣れろ。という感じでした。
もともと開発経験あった僕としては入社してすぐに開発に入れたのは良かったです。
この2ヶ月間で特に良いと思ったことは、やったことのない技術にも積極的に挑戦させてくれたことです。具体的にはReactでの開発を行いました。Reactの開発の経験はなくキャッチアップに時間がかかりましたが、自身のエンジニアとしての開発の幅が広がりました。
COUNTERWORKSでは開発に対してOneTeamで取り組み、属人化を減らして全員がフルスタックとして開発できるような環境を作ることが結果としてチームの成果を最大限に発揮すると考えています。そのため多少開発スピードが下がっても新しいことに挑戦する機会を大切にしています。
ぶっちゃけリモートワークってどうなの?
めっちゃきついです。(なんども言います)
特にきつかったことがコミュニケーションの取り方です。
コミュニケーション不足が原因で相手との間に認識のズレが生じるのを防ぐために共通の認識を持つことがリモートワークにおいては特に重要でした。もちろん相手に伝わりやすい文章であったり言葉遣いは大切ですが僕にはまだ不足しているのでコミュニケーションの頻度を多くすることでカバーしました。
気軽にコミュニケーションを取りやすい人間関係はとても大事であり、リモートワーク期間ではお昼に社員全員と話す機会があったり、Slackで雑談callをしたりすることで質問しやすい環境ができていたと思います。
とはいえ100%話しやすい環境であったかと言われるとまだまだ改善することができたのかなと僕自身は感じました。この点は今回のリモートワークで見つけた発見でもあり、今後入社してくる方のために改善しなければならない課題ではあるのかなと思います。
リモートワークで見えてきた会社の雰囲気
リモートワーク期間は全く会社に行ってなかったのですが、COUNTERWORKSがとてもアットホームな会社であると強く感じました。社員同士でもプライベートな会話を聞く機会が多かったのが印象に残っています。会社のVALUEの一つでもあるOneTeamを開発では感じる機会が多かったです。
COUNTERWORKSが掲げているVALUEのOneTeamとは・・・
自分の能力を高め続けるとともに、仲間を尊重し、仲間と協働する。顧客と互いを理解、尊重しながら強い協力関係を築き、共栄を実現する。
学生時代にスポーツをしていた僕としてはこのOneTeamすごく好きです!
最後に
今回の入社翌日からのリモートワークはイレギュラーであり個人的にはきつかったですがそんな状態から会社の雰囲気が感じれたのいい発見でもありました。もちろん全てがうまいった訳ではなく、こうした方がもっとよかったのではないかと感じた部分はありました。そちらは今回の経験として次回以降入社してくれた方が100%の力を発揮できるよな取り組みを提案していきたいと思います。
また、COUNTERWORKSにちょっとでも興味持ってくれた方がいましたら下の方も見てくれると嬉しいです!