Tシャツに漂白剤で絵を描いた
コンクリートに生じた孔やクラック(亀裂)をモチーフにした絵をTシャツに描きました。
画材は絵具等ではなく、所謂ブリーチ加工も兼ねて、漂白剤です。
漂白効果の線が浮き出るまでにタイムラグがあるので思った以上に難儀で、3割くらい勘で描いてるような感じですが、でも思い描いた予想図と、浮き出た線とのギャップや合致度合いを味わいながら描き進める作業がどうやら楽しくもあり、、、。^^)
加えて、洗濯や経年劣化による色落ちの心配がないというが何よりよいです。(そもそも色を落として描いてるわけで)
もっとも生地には塩素による負担がかかってはいるのですが、、。
それも含めて、クラックによる崩壊過程とブリーチによる色落ちの表現の相性もよいのではないかなと思っています。
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