
きっと彼女はCreator‥
わたしは君を抱っこしながらゆったりと歩く
君はわたしの肩に頬をうずめながら「やさしさががあふれてるね‥」とつぶやく
どこで覚えたのか知りたくて失礼だったかもしれないが
そっと静かにたずねてみる‥
「素敵なお言葉ですね。ママにおそわったのかな?パパかな?」
すると「ママでもパパでもないよ‥クマさんがおしえてくれたの ♪」
「クマさんが教えてくれた素敵なお言葉を先生も使ってもいい?」と聞いてみると‥彼女はちょっと迷ってから‥
「つかっていいよ。せんせい ♪」とやさしい笑顔で応えてくれた。
『クマさんが教えてくれた‥やさしさが溢れる言葉』
子どもからおそわる言葉を丁寧に包んでいきたい‥。
この一年が終わるころ、たくさんの言葉が綴られていることだろう
大人は真似が出来ない素敵な言葉を
note に束ねてお返ししよう‥。
きっと彼女はCreator‥
いつしか彼女が成長して絶えなむ想いを note に綴る‥。
そしてわたしは「彼女の躓きの石ではなかった‥」とホッと微笑むことだろう‥。
日々の保育が雑務に追われ
子どもの素敵な言葉や思いを拾ってあげられないことが多く
とっても悲しいです。
日本の偉い方々
「非認知能力を育もう」と言うのであれば
保育士配置基準を見直してほしいです!!
子どもの非認知的素敵な行動・思い・言葉などを
拾ってあげたいです(涙)
いいなと思ったら応援しよう!
