旅先で仕事って大変じゃないの?ノマドワークを楽しむための工夫
旅しながら仕事してます!と言うと
「いいなぁ〜私もそうなりたい!」という感想を言われることがほとんどです。
でも移動・観光と同時に仕事をするわけですから、ノマドワークが合わない人もいるとは思います。
ちなみに私は大変だと思ったことは一度もありません!毎日楽しくてしょうがないです。東京の会社員生活に戻りたいと思ったことは一度もありません!
理由は、自分の要不要を明確にして、ノマドライフスタイルを確立できたからだと思います。
コツを掴んで自分に合うスタイルを固めればこっちのもんです。
今日はノマドワークを楽しむための私の意見を書いてみようと思います。
1.滞在先の条件を決めておく
私にとって一番大事なのは宿選びです。
ホテル、エアビー、ゲストハウス、ドミトリーなど、目的に合わせて色々なタイプの宿を選びます。
基本的に移動は極力減らしたいので、一つの滞在先に最低1週間〜2ヶ月止留まります。
私の長期滞在の宿選び条件はこちら。下に行くほど重要度低
①バスルーム付きの個室(当然だけど)
寝る場所は個室だけどバスルームは共有のホテル意外とあるので注意
②個室に机
MTG、こもって仕事したい気分の時のために必要。
③キッチン
長く滞在すると食事が偏るので、簡単に自炊したい。
④共有ワークスペース
気分を変えたいとき・誰かと話したいときにあると嬉しい
⑤ジム、プール、サウナ
旅中は移動が多かったり、新しい環境・空気・食事に触れて
頭は楽しくても体は疲れています。
気づいたら疲れが溜まっていて体調不良なんてことにならないためにも
睡眠時間、自分の時間をしっかりとることが大事だと思います。
3泊の旅行だったら無理して楽しんでも、帰ってからゆっくり休めますけど
長期の旅行なので、とにかく疲れを溜めないように心がけています。
ドミトリーは最長3泊。どうしても行きたい場所やイベントがある時、アクセス優先の時くらいです。
最近は綺麗で新しいドミトリーやカプセルホテルもありますが、
音を立てないようにしなきゃ、とか、いびきうるさいな、とか、、、
好きなYoutubeを見ても笑いを我慢しなきゃいけないこととか。
無意識に気を遣っていると思うので、長期滞在はストレスが溜まると思います。
旅先で最悪なのは体調を崩すこと!
体調を崩さないためにストレスを溜めない!
2.リラックス・ストレス解消方法を知っておく
ストレスを溜めないために、自分なりのリラックス方法を知っておくといいと思います。
私の場合
①お風呂(バスタブ)
湯船に浸かることのリラックス効果は本当〜〜にすごいので(体感)
海外のホテルでバスタブ付きは珍しいのですが、
一泊だけでいいからわざわざ高いホテルに泊まって、バスタブを満喫してホテルに篭る日を定期的に設けるくらいです。
自律神経が整うので、寒い国と暑い国を移動する時にも必須です。
温泉がある国だったら必ず行きます🧖
②好きな香りのものを毎日使う
お風呂上がりのボディクリームやヘアオイルは香りで選びます。
香りのリラックス効果は素晴らしい。お風呂上がり毎日の小さな幸せ。
どんな国でも自分の好みの香りを知っておけば、見つけられると思います!
普段使っている香水やクリームの成分表示を見て、何の香りなのかチェックして、同じものを探してみてください💐
私はイランイラン、リリー、ジャスミンのどれかなら間違いなし。
3.集中できる環境を知っておく
私の仕事場所は
・ホテルの部屋の机
・ホテルの共有ラウンジ・ワークスペース
・カフェ
・コワーキングスペース
これらを転々としています。
カフェとコワーキングが徒歩圏内にあるホテルを選びます。
ここに行けば絶対に集中できる!と言う場所を見つておき、そこにアクセスがいいホテルを探すこともあります。
バン🚐で車中泊で旅&仕事してたからドミトリーのベッドでも全然仕事できるよ〜^▽^と言っている人に出会ったこともあります。無敵だな!
私は太陽の光がたくさん入ってくるor緑のあるガーデンテラス
だったら一番集中できます。というか仕事しているとは思えないリラックス・幸せな気分で作業をできます。
そんな場所なかなかないですけど。でも世界にはあるんです〜!
自分の集中できる環境を知っておいて、それに合う場所を探すのが理想ですね。
マイペースに旅しよう
旅先ではあそこも行きたい!あれも食べたい!でも仕事もしなきゃ!
と言う気持ちになったりもするのですが
そんな時は
絶対に行きたい場所
絶対に食べたいもの
を3つずつ決めます。
それだけなら3日くらいで達成できます。
3泊旅行に来たのと変わらない観光満足度(十分だね!)
プラス現地の生活を体験した!と思えば大満足です。
長くなってしまいましたが、ノマドライフを楽しむためには
自分を知ること
が大切なのだと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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