オレ、自分以外の誰かに命令して怒って、そんなんできるほど偉ないねん でもオレ、自分以外にぞんざいに扱われていい存在でもないわな それはあんたもやな あんた、考えすぎやわ、見えへん鎖で縛られてんちゃうか 何回も言うてるやんあんた、誰もあんた中心で世界回ってへんねん それはオレもやな 自分のことなるとほんま、狭なんねん でもそんなん仕方ないやんな 全力の使い方も適当の使い方も最初から上手かったらおもんないし 言い始めたらキリないわ あんたもオレもその程度の立派な人間やな
私は 良い女 になりたくない ここでこうした方が良い女 笑顔で受け入れるだけじゃダメ めんどくせえ、 無理に作った自分で良い女だと思われる、 私には理解できない 好きだから壊れるのが嫌ではっきりできないし 好きだからその人が見せてくれるその人を歓迎したいし 逆も然り、 好きだから沢山期待して怒ってしまうし 好きだから嫌な部分を治して欲しいと思う 人それぞれ、男女関係なく 好きだから の後に来るものは違うだろう 私は 好きだから、 良い女 なんて思われたく
紅葉が広がってる 照紅葉と名付けられるような写真 一瞬だ、 紅葉を感じられるのは 来年はこの景色を更新出来ますように 少し早い、淡い期待とともに上を見る 今年ももう終わりなのか なんだか寂しいな、こんな事もあったな そう思ってふと視線を下ろす 今年1年を振り返ってみてと言わんばかりに 枯れ葉やどんぐりが私の足場を 迎えている
気持ちに服を着せすぎて 脱げなくなってしまったら大変だ 誰かに助けて貰わないと 気持ちが軽くなってくれない 厚着しすぎると 1人では脱げないから
私のママはお母さんと言われることを嫌う 海外の人だからからだろうけど、 さん付け が なんだか距離を感じて嫌なのだそう 私が家を出てすごく寂しいだろうに 干渉しすぎず離れすぎずで 変わらず愛をくれる 凄く居心地がいい 会った時は 私の話を一緒に散歩して聞いてくれたりする 私の大切な、自慢のママだ どんな事があってもそれは変わらなかった だけどもちろん どうでもいい 時もあった 親と正面から衝突して家を飛び出したり 泣いて悩んで気を病むほど苦しかったり でも、そ
この人が居ないと楽しくない、生きていけない しょーもない人間すぎると思うんですよね。 家族にも彼氏にも友達にも、 この人が居ないと楽しくない この予定が無いとつまらない の感情を持ってしまっていた自分だったので、 それがどれだけ魅力のない人間かよく分かる。 私はその過程がないと気付けなかったから 今はそれを反面教師にして生きてる。 自分が満たされてないと どこへ行っても誰といても 前向きな感情になれる訳ないですよね、、、 今は、どんな場でも誰といても その場をた
話聞いてる限りほんまに好きなんやなー うん、ほんまに好き、やっぱりそう思う? 嬉しい 誰かの事を好きな自分が 自然に笑顔で この人が好き って、 口に出してる事実が嬉しい あ、自分めっちゃ素敵な好きを持ってる すごく素直で、可愛らしい自分が居た
今日は久々に鍵を使わなくていいらしい この事実だけで 今日1日疲れた心が温まる ただいまの声と同時に迎えの声が聞こえる 会いたかった、寒かった お互いを抱きしめ、二人の時間が始まる 部屋に入るとこれもまた久々に見た 先に置いてある鍵の隣に並べて置く この場景も二人の時間が始まる合図になる まずはこたつに入って暖まろう そしてお互いの好きな物だけを入れた 食の偏った鍋を囲もう 最近お互い忙しくて大変だったね 友達とこんなことしたんだ 暫く会えなかった間での話した
たとえ自分がどれだけ成長しても 未熟な部分が少しずつ成熟されて、 今よりもっと深みのある人間になれたとしても、 綺麗と思ったもの美味しいと思ったもの 嬉しいと思えるもの、楽しいと感じるもの 愛おしいと感じる瞬間を 飾らず表に出せる人間でいたい 意味のわからない冗談でバカになったり 筋道も何も無い適当な会話で盛りあがったり やってしまったー、、で小さい後悔が沢山の 笑い話を笑ってできるような そんな騒がしい人間でいたい 今のまま、 私に、 淡白という言葉は似合わない
冷静に、合理的に、が凄く苦手で それが出来る人にとても憧れを抱いてました そう居ようと思って立ち回ってみたりしたけど、 そんな自分も好きだけど なんだかスッキリしないんです 何故そうなりたかったかというと その時思った事を 全てその時に後先考えず言動に表してしまう 合理的、論理的、なんだかそういった言葉からはかけ離れている、人なんです もう少し落ち着いた人になりたいな〜 と思って色々試しました そんなこんなで相変わらず うーん、うーん、と悩まされている時に 客観
いつか無くなるであろうこの気持ちを残そうと思う 大好きだった 執着なのか依存なのか懐かしさなのか そんなことは今どうでもいい 私が好きだと感じているから好きだった その人と一緒にいる時間が幸せだった 特別な事をしなくても 些細なやり取りが凄く楽しかった 苦しい経験も幸せな思い出も 沢山間違えただろうけど その記憶がその人で良かった 久々に見る寝顔が愛おしかった 心配になる程のイビキですら愛おしかった 最近朝がしんどいんだというその人を、支えたかった 紅葉の綺麗な電
この1本が尽きたら 最後の煙とともに君への思いも終わり そう思って今、クラクラする 君への未練なのか 決めきれない煙のせいか
ずっと0か100かしかない人生を生きてきた。 悩みや理想ができると、 すぐに頭と心の半分以上をソレに蝕まれる性格だったんです。 そして 自分の目の前のやるべき事や状況を考えられなくなって、 自分の言動を客観的に見れなくなってました。 ただ我慢や妥協が凄く苦手で 出来なかった。 アンバランスな人間様でした、私は(._.`) 完璧や理想がその時その時絶対に欲しい。 自分だけでなく周りまで自分の世界に巻き込んでしまう。 良くない方向に、 私を過信していたし、良いように言
この気温最高ーいえーいとか、 思いながら歩き続けてたら汗かいてきた 寒いから厚着するのに動いたら暑いねん なんやねん 全部そんなもん こう思ったからこうしたのに、なんやねん だって人間だものー 綺麗事ばっかりなんてつまらない 自分勝手でいても大丈夫な自分でいればいい 散歩中の愛弓より
話を聞いて欲しいならなんでも聞くし、一緒にいて欲しいならいくらでもいる ただあんたが毎日ちゃんと寝てご飯を食べていて欲しい 新しい環境でできた大切な友達がこんな言葉をくれた 毎日ちゃんと寝てご飯を食べていて欲しい 当たり前のようで凄く難しい 自分のそれを望んでくれる人が居ることに 改めて幸せを感じた
寒い夜は何かを期待して外に出たくなる 家の中で布団にくるまっていた方が 暖かさを感じられるのに そこにあるはずの無い 愛おしさ を探しに出たくなる 夜は君を思って景色を見たくなる 決して寒さのせいではないの だけど朝は一緒に 温かい水が出るまでの時間を 待てればいいなと思う