一度決めたことに、迷いがぶわーっと出てくる
昨晩から本格的な雪模様。
一度決めたことに
再び迷いが生まれる。
・今まで苦手だったことへのチャレンジになる講座
・次の舞台創作
もちろん、新しいことに向かうのは怖いこと。
だから、足がすくむのも仕方がない。
でも、その一歩前に
「素直な心で決めたのか」と聞かれたら
即答できない。
心ではなく、頭でまだまだ考えている。
力んでいる。
今がタイミングのような気がする。
できないから、する。
荒治療。
コミュニティ(周りの人)と一緒だからこそ伸びられる。
でも一方で、
覚悟よりも欲があるのではないか。
講座にちゃんと向き合えるのか。
途中で投げ出したりはしないか。
自分を包み隠さず、周りに出すことができるのか。
入ったものの、ハズレだったと思われたくない。
まだ、100%の覚悟は、ない。
でも、
決めてしまったのだから、
受け入れられてしまったのだから、
もう進むしかない。
ふわっと風に運ばれるような
軽い心持ちではない。
力んでいると、大事なことを見落とす。
そんな気がしながらも、
それをまた、頭で考えようとしてしまう。
理想と現実
今ここ目の前にある幸せを大切にする気持ち
ものごとの順番
いろんなことが、ちぐはぐ。
思いばかりが先行して、
独りよがりでちっぽけで
バランスが取れていないことを、思い知るばかり。
もう決めてしまったから
進むしかない。
選ばれたということは進めばいいということ。
自分が選んだことが最善であるということ。
そして、もし仮に、辞めたとしても大丈夫なんだということ。
見守ってくれている友人からのメッセージ。
私のガチガチの頭には、
このメッセージの字面しかわかっていない。
講座だって、未来の自分が喜ぶから飛び込もうとしている。
好きなことだと思って、踏み入れようとしている。
はずなのに、はずなのに、
100%その、自信がない。
多分このメッセージにあることが、
今の私に必要な、根っこの部分なんだと思う。
なんとも歯痒い。